存在の耐えられる軽さ

Procycling 四月号を読んでいたら、おもしろい広告が目に入りました。

セッレ・イタリアの広告です。コンタドールです。”The Bearable” Lightness of Being、というのは「存在の耐えられる軽さ」という意味ですね。勿論、映画にもなった、亡命チェコ人作家ミラン・クンデラのヒット小説「存在の耐えられない軽さ」(“The Unbearable Lightness of Being”)をもじっているわけですね。

いっやー、これ笑えませんか。私はこれを見てコンタドールがちょっと好きになりました。結構ノリのいい人なんじゃないだろうか。この人、もうちょっとネクラな人だと思いこんでいました・・・
ツールのスタート地点までチームバスに乗らずにお兄さんのクルマで行っちゃったりとか、Twitterでランスとネチネチとつまらない言い合いをしたり、勝った後にブツクサ言ったりで、あんまり良いイメージを持っていなかったんですが(でも、あまりに色々な人に嫌われているのでちょっとかわいそうだとは思っていた)、この広告を見るとダメな人とは思えない。これだけおバカになれる奴がそんなに悪い奴であるはずがない、という気がします。

頑張れコンタドール!! 勝ち続ければ味方も増えてくるさ!! 悟りを開いて宙を飛ぶように山を走るんだ!!