ウィギンスの次の目標は2016年リオでの勝利。そして有終の美へ

Team Skyのブラッドレー・ウィギンスが残りの競技生活のロードマップを示しました。

road.cc が伝えています。それによるとウィギンス、筋肉と体重を増やしてトラック競技に復帰し、2016年のリオ・オリンピックではチームパーシュートで5度目の金メダルをゲットして、それで引退できたらいいね、ということを語っています。

来年のツール・ド・フランスは狙いには行かないようです。今年のフルームの活躍はやはり素晴らしかったと彼は言っており、トラック競技向きの身体をつくってしまうと自分はそう簡単にグランツールで活躍はできなくなる。今後フルームに続くのは、順当にはリッチー・ポートだろう、とも語っています。

Team Sky自体には非常に満足しているらしく、ウィギンスはチームを去るつもりは(居場所がある限り)ないそうです。しかし、もう引退のことが見えているんですね。ツール・ド・フランスでマイヨ・ジョーヌを獲得し、オリンピックで金メダルを獲り、王室からサーの称号までもらってしまうと、やはり一通りのものを全て手に入れた、という気持ちになるのでしょうか。

ウィギンスによると、フルームは自分より登りが良いしタイムトライアルも申し分ない、その気になれば今後ツールを5連勝することもできる男だとのこと。だから自分がもう一度ツールで勝ちたいと思うのなら、Team Skyを去らなければならないが、そのつもりはない、来年はフルームのために走りたい、とのことでした。