Pioneerのクランクねじれ検出型パワーメーター・SGY-PM900 – Eurobike 2013

Eurobike 2013で展示されていたPioneerのパワーメーター・SGY-PM900です。

数年前から各所で紹介されてきたのでご存じの方も多いと思います。左右クランクの歪みを30度毎に独立計測するタイプ。クランク裏に棒状のセンサーを取り付けます(写真がなくてすみません)。緑色のパーツはトランスミッターでデータを毎秒ごとに送信します。

Pioneer SGY-PM900 Eurokebike 2013

サイコン部のSGX-CA900です。なかなかスマートで格好良いです。重量126g。IPX6防水・ANT+・連続使用時間12時間・充電は3〜4時間。GPS対応。

Pioneer SGY-PM900 Eurokebike 2013

画面の様子が映っていませんw Cadence / Power LR / Effiency LR の3つの数値が上段に、下段の左右にタコメーターっぽくパワーが表示されています。

Pioneer SGY-PM900 Eurokebike 2013

パーツ一式の写真です。SGY-PM900にはDURA-ACE FC9000対応のSGY-PM900H90とFC-7900 / 7950対応のSGY-PM900H79の2種類があり、センサー+トランスミッターで72〜3gのようです。CR2032電池で200時間駆動。いずれもANT+専用でIPX6防水。

Pioneer SGY-PM900 Eurokebike 2013

取得したデータはCyclo-Sphereというクラウドサービスで管理できるようです。

この製品、どの程度受け入れられるのか興味があります。SRMやパワータップ、そしてGarmin Vectorとのデータの差が気になります。左右独立計測という点ではGarmin Vectorがライバルという感じですが、複数のバイクで気軽にセンサー部を移動できるのはGarmin Vector。

トランスミッター部はタイラップ止めで、かつ使用可能クランクが現時点ではDURA-ACE 9000/7900/7950に限定されるという点もかなり不利です(キャリブレーションする必要があるので仕方ないですが)。また取付はスペシャリストにお願いしないといけないという話もあります。

第一印象的には、GARMINが大々的に宣伝していたVectorと発表時期がかぶったのは運が悪かったような気がします。ただ、実際のデータの精度やCyclo-Sphereの使用感などで製品の評価は変わってくると思います。GARMIN VectorとPioneer SGY-PM900、果たしてどちらが良いのか。今後注目度が高い製品ですね。

パイオニアははじめてEUROBIKEに出展したそうです。CBNにレビューのある ポタナビ がちょっと冴えない製品のようなので、このパワーメーターの仕上がりがどうなのか気になります。デリケートそうな製品だけに精度の高さに期待したいところです。






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