Eurobikeってどんなところ? – Eurobike 2013

今日はユーロバイクの会場や周辺環境などについて書いてみます。

ユーロバイクの会場はドイツ南部のボーデン湖 (Bodensee) 近くにあるフリードリヒスハーフェン (Friedrichshafen, 人によってフリードリクスハーフェン・フリードリヒシャーフェンなどと発音していた)という町で行われます。ユーロバイクを訪れてみたいという方はまずこのFriedrichshafenという単語を噛まずに発音できるようになったほうが良いかもしれません。

私は勿論 「フリードリッヒッシャッサーフェン行きのきっきっ切符ください bitte !」 と船の切符売り場で噛んでしまい、やっぱりお前も発音できなかったか、という感じでニヤニヤされました(多分噛む人が多いと予想)。

さておきボーデン湖はこんな感じの美しい湖です(写真下)。水が澄んでいてきれいです。この湖の周囲には非常によく整備されたサイクリングロードがあり、フリードリヒスハーフェンはその起点的な位置付けのようです。湖沿いにはフリードリヒスハーフェン以外にもコンスタンツ (Constanz) やメーアスブルク (Meersburg) 等のやや大きめの町があります。

Bodensee

日本からフリードリヒスハーフェンを目指す場合、恐らく最短ルートはチューリッヒ空港(スイス)まで飛行機→空港駅からローマンズホルン駅→フェリーでフリードリヒスハーフェン、という感じだと思います。私はコンスタンツという町から「カタマラン」(Der Katamaran) という高速船に乗ってフリードリヒスハーフェンに向かいました。下がそのカタマランです。

Katamalan

ところでこのカタマランという単語もカマラタンとかカラマタンと言いそうになります。「フリードリクサッシャフェンに行くカマラタンは何処ですか」などと言うと お前は何を言っているんだ 状態になるので気をつけましょう。カタマランに乗って約1時間弱で港 (hafenbahnhof) に到着します。下の写真が港です。少し歩くとシャトルバス乗り場があり、15分前後で到着します。

Friedrichshafen - Hafenbahnhof

何処に到着するかというと、「メッセ・フリードリヒスハーフェン」(Messe Friedrichshafen) という巨大な見本市会場です。会場への微妙なアクセスの悪さといい、会場の雰囲気といい、サイクルモードが開催される千葉県の 幕張メッセ となんとなく似ているな、と思いました。

Messe Friedrichshafen

会場の入口です。11個くらいの建物が連結しています。内容は、規模からすると台北のサイクルショーより何倍も大きい感じでした。なおユーロバイクは台北サイクルショー同様、基本的にトレーダー向けの見本市であり、一般公開日は最終日のみとなります。私は少しイレギュラーな形式でトレードデイを見学させてもらうことになりました。

Eurobike 2013 - Venue

一つ一つの建物はかなり大きく天井も高いです。雰囲気はサイクルモードや台北サイクルショーとよく似ていて、各ブースのインスタレーション機材は当然ながら使い回ししているようでした。

Eurobike 2013 - Venue

会場には有名な自転車関係者がたくさんいました。下の写真のような大物もいらっしゃってました。有名どころのメーカーは社長が来ていてトップセールスをしている感じでした。

Eurobike 2013 - Venue

これはコロンバスグループのブースです。すごく小さいけれど良い雰囲気でした。日本ではかなり認知度・人気の高いビッグブランドでもブースは慎ましやかなところが結構あって、探すのに苦労することもありました。TIMEなんかもすごく小さかったような気がします。

Eurobike 2013 - Venue

基本的に商談が目的でやって来ている人がほとんどなので、真面目な雰囲気です。この点は台北のサイクルショーと似ています。日本の代理店の方々や有名な業界関係者の姿も見かけました。台湾・中国本土の方の姿もそこそこ見かけましたが、割合的にはアジア系の関係者は全体の5%くらいだったような気がします。

Eurobike 2013 - Venue

屋外ではこんな感じでMTBのデモンストレーションがあったり、会場入口前ではHP Veloteknikがトライクの試乗会をやっていました。とにかく会場が広いので1日で全てを見てまわるのは大変です。しかし10個近くある建物全てを見て回る必要がある人は、たぶんあまりいないでしょう。

Eurobike 2013 - Venue

会場には自転車でやって来た人、フライ・アンド・ドライブで来ている人、チューリッヒ駅からスーツケースをひきずってきて直行直帰する感じの人、様々なタイプの方がいました。規模は本当に大きかったです。ユーロバイクは一度見てみたいと思っていたので、見学する機会に恵まれて良かったです。

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