Specializedのブース – Eurobike 2013

Eurobike 2013でのSpecializedのブースを紹介します。

Specializedのブースは非常に大きく、かつ凝った展示内容でした。また、何故かここだけIDの再提示を求められるなどセキュリティが厳しい印象でした。

入ってすぐに風洞実験の様子を想起させるインスタレーション。何か南青山あたりにある現代美術の画廊のようです。

Specialized Booth - Eurobike 2013

Body Geometryの紹介コーナー。自分にフィットしたフレームとポジションであること、適切に座れるサドルであること、よくコントロールできるグローブを着用すること、きちんと踏んで最大のパワーを出すこと…等をトータルに考えるというコンセプトのようです。

考えてみれば、こうした「ライディング最適化のトータルな提案」を行っているのはスペシャライズド以外にないような気もします。これは明らかにスペシャライズドというブランドの強みだと思います。

Specialized Booth - Eurobike 2013

下の写真は この記事 でも紹介したFat Boyです。見てください、この大きなカニ! じゃなかった、見てくださいこのタイヤ。一体どんな乗り心地なんでしょう。雪山や砂浜で乗ってみたいものです。平地はどうなんでしょう。速く走るのではなく走りを楽しむバイクですね。Fat Boyというタイヤはありましたが、まさか完成車で出るとは思いませんでした。

Specialized Booth - Eurobike 2013

下はSWAT(Storage, Water, Air, Tools)というソリューションの一つ。SWATというのは簡単に言うと必要なものをスマートかつエアロに収納・持ち運びしましょうというコンセプトのようです。このビブにはボトルやツール、補給食などエッセンシャルなものが収納できるポケットがついています。ポケットはずり落ちてこないよう配慮されているとのこと。

Specialized Booth - Eurobike 2013

次はスペシャ製電動バイクの充電の様子。かなりスマートですね。ヨーロッパでは電動自転車がかなり「来て」います。日本では規制の関係でまだ販売できないのが残念ですね。「鳥だ! 飛行機だ! いやスペシャライズドだ!」というキャッチコピーが面白かったです。

Specialized Booth - Eurobike 2013

上の電動バイクのモーター部です。大きくて立派ですが、なかなかスッキリした外観だと思いました。

Specialized Booth - Eurobike 2013

スペシャライズドのブースは内容が盛り沢山でとても全部は紹介しきれませんが、全体的に資金力も勢いもあって上り調子という印象を受けました。

スペシャライズドというメーカーには「フィットしていないと意味がない」という明確なコンセプトがあって、上述のBody Geometryだけでなく、女性用MTBモデルではサスペンションのスプリングウェイト・レシオを最適化する工夫もしているし、ウェアも女性チームによる開発だ、と売り込んでいました。