PRIMEというチューブレスレディの低価格カーボンクリンチャーたち

WiggleがPRIMEというチューブレスレディの低価格カーボンクリンチャーホイールの取扱いをはじめています。リム・ディスクブレーキ対応のチューブレスレディ・カーボンクリンチャーの他、チューブラー、アロイクリンチャーもラインナップしています。

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数字だけ比較すると競合他社を組織力で完全に潰しにかかってきている感じの指定暴◯団的なブランドであるように思われます。気になるのはやはりフルカーボンのクリンチャーで、そのうち最安値となるRR-38。お値段は8万円を切っていますが、例えばこのジャンルにおけるエスタブリッシュメントであるカンパニョーロ・BORAシリーズと比べるとどうでしょう。表にするとこんな感じです(スマホの方は表を横スクロールして下さい。価格は記事執筆時点のもの)。

製品名 重量 リム高 リム幅 TL対応 価格
Prime RR-38 1510g 38mm 25mm ¥79469
Campagnolo Bora One 35 CL 1406g 35mm 24.2mm ¥203291
Campagnolo Bora One 50 CL 1485g 50mm 24.2mm ¥162634

 
積極的に使うかどうかは別としてチューブレスレディであるか否かが大きい違い。それよりも大きい違いが価格(笑)。勿論ハブの回転具合とか初期加速のフィール、中〜高速域での速度維持、乗り心地、耐久性等々、乗ってみないことには何とも言えない部分が多いですが、8万円アンダーでこの性能なら、と納得できる人が続出すればヒット間違いなしでしょう。

個人的にはブランドロゴがいま一つな感じもしますがブラックデカールを選択すればリムサイドでの露出控えめなのでOK。チューブレスにはあまり興味がないのですがカーボンクリンチャーには興味があるので、気になる製品ではあります。但しシマノハブのみで、WiggleのQ&Aを見ると今のところカンパ用を準備する予定はないそうです。

総荷重上限は114kg。英文の説明を読むとPrime Carbon Pro Brake Padsなる専用ブレーキパッドが付属。チューブレス用バルブがセットされた状態らしいのでクリンチャー派はそれを外して使用します。オリジナルスキュワー付属。10 speed用スペーサーと、スペアとしてフロント用スポーク1本、リア用スポーク2本(DS, NDS1本づつ)も付属するそうです(ニップル3個付き)。なかなか気が利いています。

Wiggleのカスタマーレビューを読むと、品質は良い、強いて不満点を挙げるならフリーハブの音がうるさい点、とあります。フリーハブはうるさいのが好きな人、無音が好きな人と分かれますが、カンパ派の私にはむしろ嬉しい話(でもカンパハブは当分出ないw)。この価格は果たしてブランド料を差し引いたから実現できたのか、それとも値段なりなのか。サイスポでレビューされることは永遠にない製品なので、是非モニター前の皆様に実際に試していただいたき製品。レビューは勿論CBNへ。人柱投稿、お待ちしております。






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