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シフター気になるパーツ

ありそうでなかった発想のバーコン ZippのVukaR2C

EUROBIKEで発表されていたのでご存知の方も多いと思いますが、Zippの新型バーコンはありそうでなかった機構を内蔵していますね。

Vuka1当初は”RZR shifter”という名前で発表されていましたが、VukaR2Cという名前で発売されるそうです。2010年1月中旬に発売。米国定価は$375。

このバーエンドコントローラー、どこが「ありそうでなかった」かというと、シフトアップ・シフトダウン後に、レバーがデフォルトのポジションに戻るらしいんですね。そのデフォルト(センター)の位置はある程度自分で調整できるそうです。STIやエルゴパワーなどの手元変速システムではごく普通の機構ですが、なぜかシマノからもカンパからもこういうのは出ていませんでしたよね。

このバーコン、Zippが親会社のSRAMと共同開発したもので、SRAMはSRAMブランドで類似パーツを発表するようです。違いは、このZippのほうがよりエアロな形状で、対応コンポはSRAMとシマノ。SRAM製のは、当然といえば当然ですが、対応ギアはSRAMのみで、形状はよりシンプルで平べったいもののようです。

私が買うかって? そりゃー買うに決まってます。タイムトライアルマシンに取り付けて爆走しないと。嘘です。TTバイクなんて持ってません。だから個人的には縁のないパーツではあるんですが、機構はおもしろいし、カチカチ試してみたい(気持ちよさそう)。超ストレスフリーのシマノ電動バーコンもいいんだろうけど、カチカチとしたクリック感があるほうが個人的には好きです。また、ドロップハンドルのバーエンドにバーコンを挿入してシフトさせている人にもかなり魅力のあるアイテムではないでしょうか。一部の小径車とか。

そういう改造に使用するには、ちょっと高価ですけどね。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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