Eurobike 2013で展示されていたCampagnolo Over-Torqueクランクセットの写真です。
Campagnolo Over-Torqueについてはこの記事で紹介しています。やっぱり微妙なネーミング(笑)
ところでユーロバイク会場でのカンパニョーロブースはこんな雰囲気です。サイクルモードや台北サイクルショーでの展示とほとんど同じ感じです。
Over-TorqueクランクセットとBBです。チェーンリングにはシフトアップ用ポイントが8点、シフトダウン用ポイントが2点。変速性能も向上しているようです。Comp UltraはUSBセラミックベアリング仕様で563g。Comp Oneは605g。
これがカンパニョーロが満を持してリリースする純正PF30対応カップ・・・これはかなり・・かなり普通の外観(汗)
カンパニョーロのスピンドルもついに太くなりました。しかしBB30/PF30ともに特に新しいデザインであるようには見えないので、あの悩ましい音鳴りのトラブルは普通に発生しそうな気がしないでもありません。
このOver-Torque、手に入れられた方、是非使用感をCBNに投稿していただけると幸いです。お待ちしています!
コメント
ありがとうございます。取付にUT-FC220(UT-FC120)、取り外しにUT-FC130という工具が必要なんですね。小さいものなので安ければ良いですね。4〜5000円もしたらイヤだな(汗)
カップの圧入は普通の圧入器で大丈夫だと思うんですが、
クランクの取り付け、取り外しの際に2,3種類にいるみたいな感じです・・・汗
メンテナンスマニュアルのリンク貼っておきますね^^
http://www.campagnolo.com/repository/documenti/en/Overtorque_Crankset_EN_Rev01_07_13.pdf
こんばんは〜読んでいただいてありがとうございます。
またしても専用工具が要るんですか(汗)カップの圧入かな?(マニュアル探してみましたが見つかりませんでした)
もし圧入系の専用工具が必要となるとかなり面倒な感じですよね。
こんにちは~いつも楽しく拝見させてもらってます。
オーバートルクはたしかに微妙な名前ですよね(笑)
少々気になって調べてみたら、カンパのHPにメンテナンスマニュアルが公開されてたので見てみたら
専用工具が2、3種類?必要みたいで取り付けが非常にめんどくさそう・・・
自分でメンテナンスされる方には敷居が高そうですね。
ウルトラ・パワー・オーバーと新しくなるたびにめんどくさくなっているような気が・・・汗