CATEYE VOLT 6000、本当は7000ルーメンなんだってよ!

10万円という定価もさることながら、一体どこで使うんだよ!ということでも話題のCATEYE VOLT 6000。Singletrackのレビューを読んでいたら、驚くべき事実が判明しました。このライト、本当は「VOLT 7000」と呼んでも差し支えないほどの実力を持っているらしい。

画像はCATEYE公式サイトから

全体的なパワーについてだが、バッテリーからのパワー供給の観点からすると6000ルーメン1時間と4000ルーメン2時間が何故同じになるのかよくわからないでいた。そこでエンジニアの友達に手伝ってもらって立派な機材で最大出力を計測してみたら、余裕で7000ルーメンを超えていた。最大ルーメンを控え目に申告するキャットアイには感心する。

うおー、さすがですねCATEYE。真の実力は6000ルーメンどころではなかった…確かに「6000ルーメン1時間・4000ルーメン2時間」というスペックが腑に落ちなかったのですが、実際に計測してみるあたりさすがです。

このライトは全部で下の6つのモードがあるようです。スイッチオンでまず6000ルーメンで起動します。もう少し低い出力でより長時間持続するモードがあれば利用シーンがより広がったりしないのかな。

このライトはフルパワーで起動し、より出力の低い5つのモードに切り替えられる。6000ルーメン(1時間)、4000ルーメン(2時間)、2000ルーメン(4時間)、1000ルーメン(8時間)、500ルーメン(12時間)、コンスタントフラッシュ(11時間)の中から選べる。

このライトが活躍するのは明かりのない夜のトレイル。ではそういうシチュエーションでの使用感はというと、1000〜2000ルーメンで十分だそうです。2000ルーメンで4時間ですから1回のライドには十分でしょう。

ヘルメットマウントでの使用時は、多くの場合1000〜2000ルーメンのセッティングで十分だと感じた、ガンガン踏みたい時以外は。

あとリモコンが付属するそうです。これが便利らしい。

同梱のリモートボタンは便利だ。ヘルメットマウントで使う時、セッティングを変えるためにハンドルバーから手を離す必要がない。

マイナス面が2つ指摘されています。

バッテリーパック・マウントのデザインには改良の余地がある。スチールフレームで使うと、ベルクロが無駄に余ってしまう。…バッテリー自体がかなりかさばるため、ベルクロストラップのガイド穴はバッテリーの上側ではなく下側にあったほうがいいだろう。

さらに言うと、このライトは最初最も出力が低いモードで起動したほうがいい。また各セッティングを、全種類トグルしていくのでなくアップ・ダウンで切り替えられるようにしたい。

6000ルーメンで起動するというのは確かに使いづらそうです。あと6つの設定をボタン連続押しで切り替えていくのも不便。このあたりはわりと簡単に改良できるような気がするのですが、どうでしょう。500ルーメンで起動させ、ボタン1つ押しでより明るいモード。ボタン2回連打でより暗いモード、とか。

なおこのライトは勿論公道で使用してはいけません。

CATEYEはVOLT 6000の使用法を明確に規定している。これはオフロードオンリーのライトとして設計されており、そこでは素晴らしい性能を発揮する。しかしこのビームの広さや明るさは、ドライバーを幻惑するため一般道には不向きだ。真面目な話、このライトは道路で使ってはいけない。CATEYEによれば、どうしてもこのライトを道路で使わざるをえない場合は、ローでのみ使用するようアドバイスしている。

まあこの明るさですから!

CATEYE VOLT 6000ですが、この記事を書いている時点でRibble Cyclesが大幅値引きを行っていて¥46,605という見たことのない価格です。PBKでも¥70,938。どのショップでも最安時に6万円台になることはありますが、それ以下というのはほとんど見ません。というわけで今が買い時ではありますが、日本では使う機会がない!という方が多いかもしれません。興味がある方は下で価格チェックしてみて下さい。

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CATEYEメーカー公式サイト