新ロゴになったサイクルスポーツ。みんなの評判は?

雑誌サイクルスポーツが現在発売中の1月号から新ロゴになりました。ロゴの変更は1970年4月の創刊時以降、今回で5回目になるようですが、22年ぶりの変更だそうです。先月号までのロゴがかなり長命だったんですね。下の写真で見比べてみましょう。

新ロゴになったサイクルスポーツ。みんなの評判は?

このロゴの変更、みんなどう思ってるんだろう。気になったので、Twitterのフォロワーさんにアンケートしてみました。結果は、6割強の人々がこの新しいロゴについて好意的で、4割弱の人々が旧ロゴのほうが良いと感じているようです。

私個人としては、どちらのロゴもそれぞれ魅力的で良いものだと感じています。斜体の旧ロゴは「昭和」を感じさせるところがありますが、ダサいとは思いません。

新ロゴは、見た瞬間にフラットデザインのウェブサイトみたいだと思いました。あと美容室に置いてありそう(笑)。妙に気取っているという風でもなく、これはこれでいい感じだな、と思いました。

Twitterで見かけた感想で面白かったものを少しご紹介。どれも共感できます。

この今月号、だいたい読みましたが面白かったです。特に「最後のリムブレーキ」という特集。

編集部の方が書かれているように、雑誌はもはや速報性ではインターネットにかなわない。

質の高さで勝負するのはどうだろう? 私は、質の高さだけに頼っていくことももはやできないと思っています。というのも、インターネットにある情報も非常に質の高いものが増えてきているからです。素人発信の情報であっても。専門性と権威は強力な武器にはなるものの、それだけでは多分負ける。

ではサイスポのような雑誌が生き延びていくために、何が必要なんだろう?

個人的に「新しい価値観の創出・提案」は効果があると思っています。流行をただ後追いで紹介していっても、もう雑誌は売れない。でもそこで新しい価値観が紹介されていたら、やっぱり読んでみたくなる。

これからロードバイクがディスク化していくということは、裏返せば、リムブレーキ対応のロードバイクもホイールも現在、最高の性能に達しているということができる。そしてディスクロードにはない長所や魅力がある。それを楽しむのはありだ、という特集は、そういう意味で「新しい価値観」の提案のように感じられ、面白かったです。

これからはディスクロードが主流! いま面白いのはブルベ! 大型シートバッグが旬! そういう特集も、退屈ではないけれども、サイスポの真骨頂は今号の「最後のリムブレーキ」のような特集だと思います。

CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2019年1月号
CYCLE SPORTS編集部
八重洲出版 (2018-11-20)