米Uber、自動走行するe-Bikeの開発に着手

クルマの自動運転の研究を進めているアメリカの配車大手ウーバーが、「自動走行するe-Bike」の開発部門を立ち上げるようです。

Jump Bike downtown Washington DC
photo ©Ser_Amantio_di_Nicolao license

Bicyclingの記事によると、

  • 昨年ドックレス・シェアバイクのJumpを買収したUberが、先週サンフランシスコで開催されたDIY Robotics meet-upで驚くべき発表をした
  • UberはドックレスのJumpに自動運転機能を搭載しようとしている
  • Uberはこのプロジェクトのために”Micromobility Robotics”という新部門を設立する予定であり、既に人材募集も開始している
  • Jumpに自動運転機能を搭載する目的のひとつは、自転車を充電ポートに自走で帰らせることか
  • もうひとつの目的はJumpの配置の平準化が考えられる(台数が少ないところに自動で向かわせる)

といった内容。もしこれが実現したら、そのうち町中をe-Bikeが勝手に走っている姿がアメリカで目撃されることになるのかもしれません(想像すると生き物みたいで笑えるw)。

現在Jumpは北米16都市でサービスを展開中。充電のためにスタッフが回っているそうです。ドコモがやっている日本のバイクシェアと違ってドックレスなので、スタッフの負担やコストも大きいでしょう。

ドコモのシェア自転車

日本でもこれが無人で走り回る日がやってくるのだろうか…

しかしこのプロジェクト、その無人e-Bikeがどこを走るのか、車道なのか歩道なのか、安全面はどうなのかといった様々な疑念がわきます。さらに投資コストも膨大になることが予想されます。果たしてUberは何を考えているのか、続報に注目したいところです。

このプロジェクトで働いてみたい方はこのリンクから応募できます。募集職種はSoftware engineering, Hardware engineering, Mechanical engineering, Product / program management, Marketing / communications, Operationsとなっています。