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バッグ製品レビュー

OAKLEY ENDURO 2.0 (30L) 日帰りでも宿泊でも使える軽量な大容量バックパック

4.5

OAKLEY ENDURO 2.0 BACKPACK (30L)を購入したのでご紹介します。最初に書くとこのバックバックの最大の特徴は軽くてカッコいいという点です(笑)。

OAKLEY ENDURO 2.0 BACKPACK (30L)

機能を絞って軽量さに振ったバックパック

何色かあるようですが買ったのはBLACKOUTというカラーで、実測重量は861g。たとえばドイターの30Lタイプのバイク用バックパック「トランスアルパイン30」はメーカー公称重量が1250 gです。その差381g。

なぜこんなに重さが違うのか。その理由はレインカバー等のオプションが省略されているから。

これを読んで「あ、いらない」と思われた方も多いかもしれません。天気が読めない日に濡らしたくない荷物を携帯しないといけない方には、ENDURO 2.0 (30L)は向きません。

しかし天気が十分に読める場合、あるいは少し雨が降っても中に入れたものをビニール袋に入れるなどして対処できる場合、ENDURO 2.0 (30L)の軽量さが生きてきます。私がこれを買ったのも軽量そうだからというのが主な理由です。

1泊2日に良し。日帰りにも良し。

OAKLEYのバックパックはこれ以外に「ENDURO 20L 2.0」を使っています。この20Lタイプは、かなりペラペラなのですが実測469gとこれまた軽いのです。それが気に入っているのですが、宿泊を伴う自転車旅行をするような時は少し容量が足りないかな、と思っていました。

ENDURO 2.0 (30L)のメイン荷室の様子。かなり広々としています。あと写真にうつっていないのですが、上フタはサングラス入れとなっています(何を入れてもいいと思いますが、内側にパッドが入っています)。

OAKLEY ENDURO 2.0 BACKPACK (30L)

ポケットは両サイドに2個づつ、そして表に広めのが1つ。メッシュポケットも2つ。充電器や財布やスマホや鍵等々、整理して収納するのに便利です。バッグ内は1室のみで仕切りはありません。このあたりのざっくりした仕様がオークリー的。

バッグは1室のみ…と書きましたが、17インチのラップトップが入ります。これも購入のポイントでした。雨が降っても駅や空港から宿に向かうまではなんとかなるでしょう。

OAKLEY ENDURO 2.0 BACKPACK (30L)

ショルダーストラップをつなぐ胸のストラップが1つだけであるところも気に入っています。これは好みですが、ドイターのように胸だけでなく腰まわりにもこのストラップがあるのは自分には面倒です。

OAKLEY ENDURO 2.0 BACKPACK (30L)

と、こんなふうに色々と割り切ったところのある製品です。レインカバーもない。荷室はPCスリーブをのぞくと1個だけ。チェストストラップ1個だけ。そのかわり軽量に仕上がっているというわけです。

3泊4日の北海道ツーリングに行く、という場合はレインカバー付きのバックパックのほうがいいでしょう。

しかし晴天予報の週末に1泊2日で旅行に行くような場合、このバックパックはいい感じの落としどころです。同じ宿に連泊するなら宿に置いておいてもいいし、バッグ自体が軽量なので背負って走ってもライド時の負担も少なく、泊まらない日帰りアドベンチャーでも重すぎる感じではありません。

ドイターのバックパックはオーバースペックと感じる日に

ドイターのバックパックはこれまでにいくつか使っていますが、どれも満足度が高いものです。標準装備のレインカバーはもちろん、背面のベンチレーション加工も素晴らしい。ヘルメット専用ホルダーもあるしハイドレーションシステムにも対応しています。

ドイターは至れり尽くせりの完璧なバックパックという感じで、それはそれで1つ持っておくと便利なのですが、ライド計画によってはオーバースペックに感じることもあります。

そんな時の代替選択肢として選んだのがこのENDURO 2.0の30Lバージョン。完璧を求める人には向かない製品だと思いますが、バッグ自体が軽いもの、シンプルなものを求めている人には良いと思います。

あと値段が安いのも魅力。私はPBKのセール時に¥8,039で買えましたが、普段でも9,000円台。ドイターのTRANS ALPINE 30は¥17,280。サブで持っておくにはすごくいいバックパックだと思います。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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