現在Amazonでゴールデンウィークセール開催中です(紹介記事1・紹介記事2)。この記事では「糖質オフ」食品に焦点を絞り、セール中今日まで読者の方が選ばれていた食品からおもしろそうなものをピックアップ。さらに筆者おすすめの低糖質食品も少しだけご紹介します。
なお最近当ブログではなどかずさんと私(マスター)によるダイエット体験記事を公開しています。どちらも「低糖質・ロカボ」という共通点があるので、こちらも体重管理のご参考になれば幸いです。
読者が選んだものから
セール開始から現時点まで当ブログ読者の方が選ばれていた低糖質食品からランダムにご紹介。
まず「KOUBO 低糖質クロワッサン」。1個あたりの糖質が8.5g、2個食べても17gとパンとしては非常に優秀ですね。過去3ヶ月最安の¥2,327でセール中です(※記事公開後にセール価格が終了した場合はご容赦ください)。
エースコックの「ロカボデリ COCO壱番屋監修 カレーラーメン」は1食あたりの糖質が28.3g。低糖質ダイエットでは1食あたり20gをなるべく越えないのが理想的とは思いますが、開始直後の厳しい時期を乗り切るためのチートアイテムには良いのではないでしょうか。ちなみに日清カレーヌードルの通常版は糖質50.6gあります(糖質=炭水化物から食物繊維を引いた数字)。
明星の「ロカボNOODLES」も人気です。「こってり醤油」は糖質18.4g。「濃厚鶏白湯」は糖質18.2g。「ピリ辛酸辣湯」は糖質17.9g。いずれも食物繊維が12〜3gあり。カップヌードルPROシリーズに飽きた場合の味変に良さそうです(食物繊維はカップヌードルPROのほうが多い)。
デーツは低糖質食品ではありませんが、血糖値の上昇がおだやかな低GI食品とされています。食物繊維も多く、塩分の排出をうながすカリウム、脂質代謝をうながすビタミンBも含有。Zone 2ロングライド時のおやつとしても好適。
ベイク・ド・ナチュレの「豆乳おからクッキー」は1枚あたりの糖質が3.4g。小麦粉不使用(つなぎは片栗粉)。
糖質60%オフのごろグラは安定的な人気。牛乳200mlをかけた場合の1食の糖質は20.6gとまずまず優秀。食物繊維も12.5g。
ケロッグの「粒感しっかり オートミールごはん」は1食30gあたりの糖質が16.8g、食物繊維3.2g。白米の代替として人気がありますね。
他、inバープロテイン・ベイクドビター(糖質4.3g)とナッツ(同13.9g)も相変わらずの人気。プロテインとしては今回ザバスのウェイトダウンが人気(1食あたりの糖質は1.9g。ちなみにホエイプロテイン100・リッチショコラの場合で3.7gです)。いずれもセール中。
筆者おすすめの低糖質レトルト食品
ここからは筆者が個人的に「低糖質だけどおいしい」と感じているレトルト食品をいくつかご紹介。
新宿中村屋の「本格四川 辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」は1人分の糖質が3.2g。麻婆豆腐の素というと手に入りやすいのは「丸美屋」の製品かと思いますが、丸美屋はめちゃくちゃ美味しいものの糖質が多いのでダイエット中はこちらの中村屋がおすすめ。甘さ控えめの締まった味で、最近ハマっています。1箱に豆腐一丁300gを使っても総糖質量は15g以下。ネギも散らすとごちそうに。
中村屋といえば「インドカリー・スパイシーチキン」も低糖質なわりに美味しく感じます。1食(カレーのみ)の糖質が20.8g。私はダイエット中に白米を食べない時、このカレー単体をスープ・ディップ的に使うことがあります。
カレーとしてはヤマモリのタイカレーシリーズも美味しく低糖質なものが多いです。「こだわりハーブのレッドカレー」は1食あたりの糖質が6.8g。現在タイムセール中。
ヤマモリの「タイカレー 10品セット」も現在セール中で過去3ヶ月最安の¥2,945。好みの味を見つける時のお試しに良いと思います。ただしマンゴーカレーやプーパッポンカレーなど糖質が多めのものもあるのでご注意(それでも1食20g以下ではあります)。
レトルト食品中心の紹介になりましたが、これに加えてアブラナ科の葉物野菜もたくさん食べるとダイエットには良いと感じています。筆者は最近ボウルいっぱいの山盛りサラダを毎日のように食べています(栄養価の高いサニーレタスにトッピングでトマトとアボカドなど。たくさん食べても太りません)。