米国ミネソタ州ミネアポリスのWolf Toothがアングル可変のヘッドセット「GeoShift Performance」を発表しています。MTB向けの製品ですが、-1ºまたは/+1ºいずれかのヘッドアングルへの調整が可能です。
公式 Wolf Tooth GeoShift Performance Angle Headset
ヘッドカップ自体にベアリングがオフセット状態でセットされるようになっています。例えば-1º側でセットするとヘッドがより寝るため、より安定的なステアリングが得られます。逆に+1ºに設定するとフォークが立つので、ハンドリングはクイックになります。
対応規格のS.H.I.S.表記(*)は以下の3パターン。上下セットの販売で、Wolf Tooth公式サイトでの販売価格はいずれも¥12,400。日本からも購入できます。送料は¥2175で、主要なクレジットカードで決済可(JCB, Amex, PayPalにも対応)。
- ZS44/28.6 UPPER, ZS56/40 LOWER
- ZS44/28.6 UPPER, EC44/40 LOWER
- ZS44/28.6 UPPER, EC49/40 LOWER
- ヘッドチューブ長 SHORT 90-115 MM
- ヘッドチューブ長 LONG 115-140 MM

なおこうしたアングル可変のヘッドセットとしてはCane Creek Anglesetが昔から有名です。こちらはギンバル(ジンバル)と呼ばれる楕円状のパーツの組わせで+/-0.5, +/-1.0, +/-1.5の6つの設定が可能、またヘッドチューブ長とは無関係に選べます。
Wolf Tooth製品はCane Creek Anglesetほどの調整幅はないようですが、そのかわりにシンプルな仕様なのでインストールは比較的容易かもしれませんね。



