【3Dプリント&チタン】SLF Motionのビッグプーリーの映え方がやばい

インスタを眺めていたら映え方(バエかたと読んで!w)がやばい大径プーリーを発見しました。アメリカ・イリノイ州ポーニーのSLF Motionという工房の製品です。8ヶ月ほど前の投稿なのですが、製法は3DプリンターとCNC加工、素材はチタンだそうです。インスタ映えするプーリーのチャンピオンと言って良いでしょう。

こちらは部分拡大の画像。性能云々より見栄えがとにかくすごい。蜂の巣のような正六角形が並んでいますが、これは「ハニカム構造」と言って強度を保ちつつ軽量化できるメリットがあるそうです。

参考 ハニカム構造 – Wikipedia

工芸品のような美しさですね。ただしこれはプロトライプで、まだ量産はされていないようです。

下の製品は同社の”OVERSIZE HYPER SPEED SYSTEM”というビッグプーリーに3Dプリント・チタンホイールのみを合わせた特別バージョンで、これは受注生産で手に入るようです。納期3-4週間。

こちらは3Dプリント・チタンプーリーのゴールドコーティング版のプロトタイプ。お値段いったいいくらするんでしょう。

SLF Motionの公式サイトはこちら。

公式 SLF Motion – Hyper Pulley Wheels

上で紹介した製品はまだどれも公式サイトには掲載されていません。この会社、Blake Youngという方によるワンマンオペレーションだそうです。製品もハンドメイド。なるほど工芸品っぽい雰囲気はそこから来ているのでしょうか。

主力はドライブトレインのパーツで、販売中のものとしては以下の製品がラインナップされています。エアロ性能を意識したビッグプーリー、1x専用のもの等があります。大体どれもスラム・シマノ・カンパニョーロに対応しています。

  • OVERSIZE – HYPER AERO SYSTEM
  • OVERSIZE – HYPER SPEED SYSTEM
  • MIDSIZE – HYPER CRIT SYSTEM
  • HYPER BOTTOM BRACKET
  • HYPER 1X SYSTEM
  • HYPER PULLEY WHEELS

こちらは”Oversize Hyper Speed System”のSRAM eTapディレイラーへのインストール紹介動画。映像と音楽のセンスがすごいですね。自転車パーツというかハンドメイド・ジュエリーを眺めているような気分になります。美学のかたまりのような人なのでしょうか、何か確固とした世界観を感じます。

ノーマルのOversize Hyper Speed Systemプーリーが$485しているので、チタンプーリーのオーダーメイド版は…相当しそうですが、特別なカスタムバイク用のパーツとして使ってみるのも面白いかもしれませんね。

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