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ホイール

縁石に乗り上げたカーボンホイールはどう歪むか? Rovalによるスローモーション映像

小ネタ記事です。先日スペシャライズドが傘下ブランドRovalからRapide CLX II, Alpinist CLX II, Alpinist CL IIを発表しました。チューブド・クリンチャーのみの対応だった初代とは違い、チューブレス対応になったことで話題になっています(同社は初代では「クリンチャーのほうがトータル性能が良い」と主張していましたが、紆余曲折の末にチューブレスとして再設計)。

Rapide CLX II
Since 2020, Rapide CLX wheels have won more races on the World Tour than any other wheels, and we just made them faster. Meet the new Rapide CLX II. Combining t...

その詳細は既に内外メディアで紹介されているので触れずにおくとして、この記事ではカーボンホイールが縁石に乗り上げた時にどのように歪むのか、を観察してみましょう。

時速32km/h・体重81kgのライダーを想定

再生前に音量ご注意!(音楽が少し大きい)SpecializedのInstagramに投稿されている動画です。Rapide CLX IIと思われますが、最初のラボでのテスト映像は時速32km/h・体重81kgのライダーを想定したものだそうです。

スローモーション撮影なので、カーボンリムが歪む様子がよくわかります。驚かされますね。リムの収縮が戻る時のスポークの「ブルブルブル…」という揺れもすごい。

RovalのYouTubeアカウントにも類似動画があるのですが、上のインスタ動画のほうがよくわかります。

静止画で見てもあまりわからないですね(最初のインスタ動画からの切り出し)。

Roval Rapide CLX II リム耐久テスト

© Specialized

Roval Rapide CLX II リム耐久テスト

© Specialized

今回のチューブレス対応Rapide / Alpinistシリーズは、ペーター・サガンによる先代ホイールの破損事故を受けて開発され、上記テストはチューブレスのセットアップで行われたそうです。

逆にこれまでのリム破壊モードテストはチューブドで行われていたとのことで、ユーザーからは「なぜこれまでもチューブレスセットアップでテストしなかったのか」や「2年前のチューブ推しは何だったんだ」という声も聞かれます。

ちなみに新型Rapide / Alpinistはチューブレスですがフックドリム。重量はRapide CLX IIが若干重くなり、Alpinistはほんの少し軽くなっています。Alpinistではハブが変わっていますが、リムの形状などそれ以外の基本仕様は初代とは大きく違わないそうです。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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