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タイヤ・チューブ

非対称リムでチューブレスタイヤのビードが上がらない原因

非対称リムをチューブレス化する際には思わぬトラブルに見舞われることがあるようです。

n1njaさんがCBNのVelocity A23/A23 OCレビューで報告して下さっているのですが、下図のようにオフセットされたスポークホイールの上でチューブレステープが凹んでしまうと、ビードとのあいだに隙間ができて空気が漏れるため、ビードが上がらない、という症状が発生するそうです。

Velocity A23/A23 OCレビュー(n1njaさん)より

その結果タイヤ交換のたびにチューブレステープの交換を強いられたそうですが、これ、シクロクロスのレースなどに参加していてタイヤ交換を頻繁に行う方にとっては大きいストレスですよね。

この件について、ベロプラグでスポークホイールを埋めるのはどうだろう、という声がTwitterでいくつかありました。すると実際にベロプラグでスポークホールをふさいでからテープを貼ったことのある方からの情報が。

なかなかうまくいかないものですね。

アルミテープで穴をふさいでからチューブレステープ、という技があるようです。それならベロプラグのような凹凸にはならないでしょうし、テープ交換の頻度を下げられるのかもしれないですね。

11スピード以降のハブでは従来の対称リムで組むとノンドライブサイド(反フリー側)のテンションを上げられず、その結果横剛性に欠けた妙な乗り味になってしまうため、スポークホールがオフセットされた非対称リムを使う方が増えているようですが、どうもビードがあがらなくなるんだよなぁ、という方は試してみてはどうでしょうか。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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