先日SRAMがミドルグレードの12スピードワイヤレスコンポ、Rival eTap AXSを発表しました。この記事でもお伝えしていますが、公式のYouTube動画も面白いのでご紹介します。
シンプルさが伝わる内容
下がその動画ですが、見せ方がうまいなぁと思いました。ロードバイクに乗ったばかり、という可愛らしいヒスパニック系(?)の女性が、Rival AXSの魅力を語る、という設定です。日本語字幕もあります(自動翻訳のようですが精度は高いです)。
わずか3分のこのコンパクトな動画ではRival AXSの次のような特徴が訴求されています(※これは全てのAXSに通じる内容ではあります)。
- 12スピードはギアレンジが広く、キツい登りも速い下りもラクラクですよ
- ワイヤレスの変速機はシンプルで直感的。まるで魔法のようですよ
- AXSアプリを使って、変速パターンは考えなくてもいいように設定できますよ
- バッテリーの着脱はシンプルで充電は1時間以内に完了、1,000kmも持ちますよ
- ディスクブレーキは強力です、でもモジュレーションも良く安心して使えますよ
- レバーにはリーチアジャスト機能もあるので自分の手のサイズに合わせられますよ
- パワーメーターもあるので自宅でZwiftをしている時のようにワットを計測できますよ
- Rival eTap AXSがシフトするのはギアだけではありません、自転車の楽しみ方そのものをシフトするのです
ロードバイクをはじめたばかりの方や、これからはじめようという方がこの動画を見たら多分素直に「え〜なんかムッチャ簡単そう! 気持ち良さそう!」と思うのではないでしょうか。リアルショップの大画面テレビで流れていたら立ち止まる人が多そうです。
全体的に「シンプルさ」を強く全面に押し出している感じですが、これは今後のSRAM製品全体の方向性でもあるような気がしました。
シンプルさと信頼性の戦い
それに対するシマノの最大の訴求ポイントは何だろう、と考えると、おそらく「信頼性」になるものと思われます。先日ヨーロッパのディーラー向けに行われたとされる新型デュラエースのオンラインプレゼンテーションでも「信頼性の向上」が強くアピールされていたと言われます。

シンプルさのSRAMと信頼のシマノ。コンポーネント界の覇権を手にするのは果たしてどちらになるでしょうか(カンパニョーロも忘れないで!!)。
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