Zwift Rideをじっくり使ってみた、という感想を海外掲示板で見かけたのでご紹介します。参考になる使用感が簡潔にまとめられていました。
フルのZwift Rideセットアップで500マイル乗りました。フリーライド、ストラクチャード・ワークアウトをERGモードとZwiftプロトコルシフティングの両方で、あとレースでも使いました。こう書くと嫌われるかもしれませんが、このセットアップはアルテグラ組みのカーボンロードフレームをTacx Neo 2Tで使うよりもはるかに良いです。
理由は次の通り。
- Zwiftプロトコルシフティングは私にとってゲームチェンジャーです。ストラクチャード・ワークアウトをやり終える時を含めて、大部分の時間はシフティングを使っています。険しい登り、レースなど
- あとこれは多くの人にとって問題ではないかもしれませんが、私はTacx Neo 2Tにエンデュランス・ジオメトリーのBバイクを設置していました。Zwift Rideのフレームジオメトリーを自分のTarmac SL8にマッチさせられるのは素晴らしいです。反対に、攻めたジオメトリーに疲れた時はよりリラックスしたジオメトリーに変えるのも簡単です
- これは言う必要はないかもしれませんが、Kickr Coreは素晴らしいです。ERGモードは私のTacxよりも良いです。特にケイデンスを変える時はそうです。Kickrはこれのハンドリングがうまく、Tacx Neo 2Tだとケイデンスを上げる時にターゲットより20-30ワット上に大きくあいてしまいます
- Zwift Rideの細かいところが全体を特別なものにしています。静かです。ボトルホルダーはよく考えられています。チェーンテンショナーは素晴らしいです。調整に必要なツールがひとつだけなのもすごくいいです(ハンドルの角度を変える時はもうひとつツールが必要になりますが)
JetBlack Victoryを注文したので、それとの組み合わせでZwift Rideがどういう感じになるのか、いずれアップデートしたいと思います。全体的に、私の意見ではZwift Rideのフレームはそのモジュラーな特徴とZwiftシフティングプロトコルのおかげで、インドアサイクリングのゲームチェンジャーとなりますし、インドアサイクリング初心者からガチ競技志向のZwifterまでカバーできる良いものだと思います
ポジション調整がほぼツールひとつで簡単にできるところ、細部までよく考えられて作られているらしいところが高評価のようですね。Wahoo Kickr Coreとのマッチングも上々のようです。
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