俺…ZWIFTで100万ドロップ稼いだら、憧れの自転車とホイールを買うんだ… いま982,226ドロップ… もう少し…!
ドロップはZWIFT内の通貨のようなもの
というわけでようやく100万ドロップをゲット! カウンターが1,000,000に到達した時に何かすごい音楽が鳴って「やった〜おめでとう!」的なメッセージが華々しく表示されるかと思ったのですが、何もありませんでした(これもフラグ)。
というわけでライドを中断し、「メニュー」から「Drop Shop」に移動します。この「Drop Shop」では貯まったドロップでフレームやホイールを買えるのです!!
フレームを買うぞ!
まずフレームから眺めてみます。CUBE, VENTUM, LIV, BMC, CHAPTER2, DIAMONDBACK, PARLEE, CANNONDALE, RIDLEY… わりとマイナーなメーカーもありますが、たぶんここに「出店」するにはお金がかかるのでしょう。
フレームブランドの続きです。ZWIFT, PINARELLO, TREK, CANYON, GIANT, RIBBLE, CERVELO, FELT, SPECIALIZED, あと見切れてますがSCOTTという並びです。ZWIFTへの協賛各社、という感じですね。
さて、フレームは何にしようか。100万円…じゃなかった、100万ドロップもあるんだから、きっと何でも買えるはず。せっかくならいいものを…ここは話題の世界最速ロードバイク、スペシャライズド・ヴェンジ! 行ってみようか!
と思いきや、ななんだってーVENGEはレベル18から! VENGE S-WORKSに至ってはレベル32以上の人でないと買えない! か、金だけじゃ買えないのか!! こんなんダメじゃないか、金ですべて解決させてくれ!
仕方ない、キャノンデールのいいやつにしよう。…でもこちらでもハイエンドモデルはレベル12の私にはまだ買えないようです。でもCAAD12がある、これは欲しい。これに決めた!
購入確認画面です。”CONFIRM”で購入決定。184,500ドロップとかなりリーズナブル。
次の画面の”Equip now?”はすぐに装備するか(使うか)どうかという意味。もちろんすぐに使うので”EQUIP”をクリックします(「スキップ」を選んだ場合、買ったフレームはガレージからまた選ぶことができます)。
ホイールを買うぞ!
次はホイールを買います! リストされているブランドはENVE, ZIPP, ZWIFT, CAMPAGNOLO, BONTRAGER, SHIMANO, GIANT, ROVAL, MAVIC。
いいホイールって言ったらやっぱりボーラですよ。カンパニョーロのボーラ! BORA ONEでいいです。…と思ったら、ULTRA 35か50しかない! しかもレベル高くないと買えない! せっかくこの日を楽しみに100万貯めてきたのに、ひどい!
しょうがねぇ、ZIPP 404とかどうだ。これもいいホイール… 202しか売ってくれないのかよ! それに303がないのは何故だ! 平地で速いホイールを下さい!
よし、じゃあMAVICにする。大人気のコスカボとか…そうですか売ってくれませんか。
ROVAL CLX64はどうか。ディープリムで速そうです。お値段も17万となかなかリーズナブル。しかも私のレベルでも買えます。これください!
フレームカラーは好みにカスタマイズできる
購入後、My Garageに行ってあらためてフレームのページに入ったらカラーをカスタマイズできることを知りました。なるほど〜、右側のスライダーを上下して色を変えるのか! よし、ちょっと気合の入った真っ赤にしてみよう。それに合わせてウェアも全部赤系に変更。
ついでに髪型も変えてみました。もう世の中世紀末な様相を呈してきたのでモヒカンに。ヒゲは不良グラベルおじさんをイメージしました。
↓こういうイメージですw
というわけで変身完了! ZWIFT吊るしの車体とホイールから、CANNONDALE CAAD12とROVAL CLX64にグレードアップ!
貯金はまだ65万弱残っています。しかしレベルが上がらないことにはいくら貯まっても欲しいものが買えないとは… ZWIFTのこの「継続させるための工夫」に感心させられます。
ところで、最近のZWIFT。以前よりもライダーが増えたような気がします。特にヨーロッパからの参加者が相当増えたように思うのですが、どうでしょうか。
考えたくないですが、日本でも外出禁止令が出されてしまった場合、ZWIFTがあるとだいぶ体調を維持できると思います。興味がある方は下の記事でスマートトレーナーの選びかたについて書いてあるので、是非あわせてお読み下さい。
売り上げランキング: 23,461