Amazonで手に入るApple AirTag対応の自転車ベル8モデルをご紹介します。本記事時点では以下の8製品がヒットしました。
まずAirBellの製品。これはAirTag対応ベルとしては恐らく本家のブランド品です。国内価格は現時点で¥6,829ですが、アジア向けメーカー直販サイトでは25ドル。送料は5ドル。日本にも発送してくれるらしいのですが、いま試してみたところ決済画面に行こうとするとエラーになります。ハンドルバーは22mmに対応。31.8mm対応品は、同社のグローバルサイトでは選べるのですが日本からは買えないようです。
以下、類似コンセプトの中華製品です。大部分が22mmまたは20〜25mmハンドルバー対応が基本で、ロードバイクで主流の31.8mmオーバーサイズには対応していないのでご注意(最後のTarutaru製品は対応)。最初の5製品ではユーザーレビューが読めます。耐久性や防水性などの不安要素はありそうですが、読んだ感じだと下のLANMUは低評価が少なめという印象です。
Cozycaseも評価は悪くないようですが、大部分がVine先取りレビューなので甘めの評価になっている可能性を考慮したほうが良いかもしれません。これは25.4mmまで行けるようです。ただ、一度組み立てると分解するのは難しいという声も(爪ではめるタイプ。スクリュータイプよりも防犯性は高いのかもしれないですが)。
価格は1500円前後に設定しているものが多いようです。下のCITYWAYというブランドも低評価は少なめ(破損報告はあり)。21-23mm対応。
下のYINKE製品は国内の方からのレビュー1件。
下のAnmuka製品は海外ユーザーによる不良品レビューが1件。ベルが鳴らなかったそうです。写真からすると、上のYINKE製品とよく似ていますね。20-25mm対応とあります。
下の2製品は現時点ではレビューがありません。PLATTBKは21-23mm対応で、打ち子の形状は独特。
下はTarutaruなるブランドですが、唯一打ち子も金属製で他と一線を画したデザインです。スクリュー+いもねじで固定。あとこれはラバーシムで32mmハンドルまで対応できるようです。CozycaseとこのTarutaruだけ独自形状ですね。
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