あなたが買った・アップグレードしたことのあるサイクリング用品で、買ってしまったことを深く後悔しているものをひとつ挙げてください、というおもしろスレッドを海外掲示板で見かけました(2026年9月19日建立)。本記事作成時点でコメント数がなんと442件と超盛り上がっているので観察してみましょう。

image from amazon
出典 What’s the one piece of cycling gear/upgrade you deeply regret buying?
とても全てのコメントは拾いきれないので、主だったものだけピックアップしてみました(抄訳)。
- (スレ主さん)データ上は素晴らしいものに見えた超軽量なカーボンボトルケージ。まさに最初のラフな路面でボトルを発射してくれました。ちゃんとボトルを保持してくれる15ドルの信頼できるやつに戻しました
- GoPro 360…自分で思っていたほど自分はナルシストでないことがわかり、一度もちゃんとは使わなかった(398いいね)
- (上の人に)同感。編集にものすごく時間がかかることにすぐ気付いたし、レッドブルにサポートされている人間ではないから映像はいつもショボくて草だった(148いいね)
- カスタムフレーム。プロセスは楽しいのだけれど、特別なジオメトリが必要ではなかったのでずっと安上がりに既製品を買ったほうが良かったかも。でもカスタムペイントを選ぶのは楽しかった(116いいね)
- 大型のサイコン。Garmin 1030だ。買った後、スクリーンに映ってるものをデカくはできないことに気付いた。例えばスクリーン上の小さい矢印をもっと大きくしたりできない。小さいアイコンも拡大できない。眺められるスクリーンの広さは増えたが、老眼鏡をかけないと見えない小さいもので埋め尽くされていた(77いいね)
- Trek Madone SLRを買ったのですが65歳の自分にはあまりにも攻めたバイクでした。興味がある方がいれば売ります。近い将来、エンデュランス系バイクを買おうと思います(153いいね)
- トピークのカーボンポンプ。45gで最軽量とかそういうの。安くて「重い」やつの3倍の価格。死ぬほど使いづらい。タイヤを空気でいっぱいにするには1時間かかっていつも惨めな思いをした。最後はハンドルが壊れた。極めつけは、カーボンカバーの下がただの普通のプラスチックで、普通に使えるポンプの上に装飾として糊付けされていたのでそのカーボンレイヤーが重量増になっていた(57いいね)
- グラベル用のリムとタイヤのセカンドセット。グラベルを走るのは年に数回なんです:((47いいね)
- 小さすぎて自転車を後ろに積めないクルマを買ったこと。積めなくなって本当に残念(47いいね)
- スマホマウント。買ったあと醜いことに気付いて結局サイコンを買いました(63いいね)
- 白いバーテープ(35いいね)
- Strava Premium(31いいね)
- 正解にたどり着くまでに買った20個のサドル。Brooks B17だぜベイビー、いま全ての自転車に付けてます(7いいね)
- パワーメーターペダルをしばらく使っていました。データを見るのは面白いといえば面白かったのですが、最終的にはどうでもよくなって売りました。今ではとにかく速く走るだけです(33いいね)
- Trek FX4に付けたRedshiftのサスペンションステム。シートポストとステム両方を買いました。(サスペンション)シートポストのほうは素晴らしくて、ないと生きていけません。ステムはイマイチで、コスト分の効果はあまり感じません。もう1台FX4を組むならRedshiftのステムはパスします(4いいね)
どれもそこそこ納得行くものが多いですね。360度カメラは編集にマシンパワーと時間が必要、超軽量カーボン製品には使い勝手が良くないものが多い、等々。個人的に「えっそうなの!?」と思ったのは、「Garmin Edge 1030は画面は大きいけれど画面内要素を拡大できないらしい」ところ。これは買ってみないとわからないですよね(それに若い人は気にならないかもしれないので情報も上がってこないのかもしれない)。
皆さんが「買って心底後悔したサイクリング関連アイテム」をひとつだけ挙げるとしたら、何になりますか。私は…いますぐ思い出せる中だと、BB30規格のロードフレーム。当時40万円くらいした高級なやつ。ノイズがどうしても消えないので処分しました。以来、よほどの理由がない限りスレッド式BBのフレーム以外は検討しなくなりました!






