トレーナー製品レビュー

COOSPO T10!3万6,399円(期間限定クーポン利用)で買えちゃうスマートトレーナーって、使いものになるの?(なりました!)

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自転車ショップでただ一人
風が吹き荒れ金が飛ぶ

現品あったぞ即買いだ
購入連絡 テン・スリー・フォー

すぐに飛び出す我がnadokazuです。

というわけで、今回の駄文はこちら!

8月2日までにポチれば、3万6,399円で1,020ポイント還元!?

「いま、緊急で動画回してるんですけれども!」

YouTuberの人だったら、間違いなくこう言っていたでしょう。

だってだって、COOSPOから新登場したスマートトレーナー「COOSPO T10」
のコスパがあり得なさ過ぎました。

執筆時点のAmazon価格は、4万5,999円(税込)。これだけでも、じゅうぶん意味がわからない価格設定だと思うのに「2026年8月2日までの5,000円オフクーポン」「CBN専用10%オフクーポンコード CBNBLOGT10」さらに「ダブルポイント」の合わせ技で

「支払額 3万6,399円(税込)」
「1,020ポイント還元」

という、スマートトレーナーの値段だとは信じがたい金額がカートに表示されます。

しかも!1,000ポイント以上が還元されるので、実質35,379円相当になる計算。

スマートトレーナーは普通に10万円以上する品物だという常識で生きてきた自分にとって、この「3万円台」という価格記載はあまりにも衝撃的でした。トラディショナルブランドのスマートトレーナーを1台購入する金額があれば、COOSPO T10なら4台買ってお釣りが来ちゃう。

えっとですね、もうこの記事を読むのは後回しにして、いますぐAmazonでポチってきたほうがよいのでは…?

あのCOOSPOから、スマートトレーナーが爆誕!

シリコンカバー不要の電動ポンプ「COOSPO X1」、バッテリーの持ちが最強(多分)のリアビューレーダー「COOSPO TR70」など、コスパの暴力装置ともいうべき製品をマーケットに投入し続けるブランド「COOSPO」から、今度はスマートトレーナーが登場しました。

それは「COOSPO T10」。

執筆時点のAmazon価格は、4万5,999円(税込)!
そして冒頭で述べたとおり、期間限定のクーポンを適用すれば

「支払額 3万6,399円(税込)」
「1,020ポイント還元」

…は?

これ本当にバーチャルライドやトレーニング時の負荷を、自動で制御してくれる「スマートトレーナー」の金額ですか?もしかして、実は手動と書いて「スマート」とフリガナを振っただけ!とかいうオチなのでは!?などと、ありえない妄想までしてしまうほど。

そんな「COOSPO T10」を、COOSPO様から無償提供いただきました。ありがたや〜。

ということで、COOSPO T10が本当に「スマートトレーナー」なのか(まだ疑ってる)、そして日々のバーチャルライドにちゃんと使える機能・性能を持っているのかを、雑に徹底検証しようと思います。

ちなみにわたくし、COOSPOさんが大好きです。本稿執筆にあたっても、好感度バイアスがかかりまくっています。公正な視点とか、中立性とか、客観的な記述を心がけようとか、微塵も思っていないことをお含みおきください(土下座)。

隙を感じない、巧みすぎる仕様設定。

そんなわけで実際にCOOSPO T10を使ってみたのですが、本機はまごうことなきスマートトレーナーでした。しかも大型フライホイールと電磁抵抗方式の負荷制御機構を搭載して、最大勾配15%/最大出力2,200Wにまで対応します。

接続方式は、BluetoothとANT+。ANT+は激安スマートトレーナーだと省略されちゃうこともある接続方式なので、ここは地味ながらありがたいポイント。バーチャルサイクリング用の端末とT10はBluetoothで接続して、サイクルコンピュータとT10をANT+で接続する、という感じで複数の機器を組み合わせやすいのは二重マルです。

実際に手持ちのGPSサイコンを使って試してみましたが、ANT+で難なく接続できました。走行データの表示・記録はもちろん、サイクルコンピュータからの負荷制御も無問題。

「フラッグシップ級」とは言いづらいものの、ミドルグレードの競合機と比較して大きな見劣りは感じない。「エントリークラスは確実に上回る、だからといってハイエンドすぎることもない」という上手いところを突いた隙がないスペックです。

この実にツボをとらえた、どころじゃない「秘孔をついた」と言えてしまうぐらい巧みな仕様設定。これまでいくつものCOOSPO製品を使っていますが、どのモデルもここが本当に上手くて舌を巻いています。

いちばんのボリュームゾーンに向けて最適化された仕様の製品を、思いっきり競争力のある価格設定でマーケットにぶっ込んでくる。こんなの勝ち確ですやん!!

組み立て簡単。スプロケとロックリング工具だけは準備が必要。

外装は茶色の段ボール。価格帯を考えると、さすがに化粧っ気ゼロなのもやむなし。

…かと思ったら、中から化粧箱が現れました。ダブル梱包箱だったのか!

化粧箱に収納された本体は梱包材でガッツリ保護されていて、配送中に多少手荒な取り扱いをされても余裕で耐えられそうな印象。「なんともないぜ」と、装甲の厚い水陸両用機のパイロットのような余裕ぶった発言ができるでしょう。

本体と前後の脚が各1本ずつという、3ピースのシンプルな構成。脚と本体はそれぞれ2本のボルトで固定するだけなので、組み立て方に迷うことはないでしょう。ヘックスレンチも付属しているので、開梱したらそのまま装着作業に移れます。

前後の脚と本体取り付け部には、それぞれに対応したブルーとオレンジの三角マークがついているので、取り付け方向を間違える心配も皆無。

化粧箱を開けたところに図解もあるので、脚の取り付けについては迷う方がむしろ難しいでしょう。

ただし!

脚部を固定するボルトの穴と本体との間隔が狭いので、付属のヘックスレンチだと締め付けの際に思いっきり干渉しました。ボルトを半回転させるたび、抜き差ししなければなりません。些細なことではありますが、これは相当にウザい。

そこで登場させたのが、Equiptの「サーディン」。ツールビットを本体と一直線にして速回ししたり、干渉しない角度に傾けたりできるので、スルスルとボルトを締められて実に快適でした。文明の利器ってすげー!!

ハブボディには、スルーアクスル用のアダプタが装着済み。リムブレーキの自転車で使うときは、クイックリリース用に取り替える必要があります。

取り外しと装着には17mmのスパナが必要ですが、こちらも付属しています。この作業のためだけに、スパナを用意しておく必要はないです。

一方で事前に用意しておく必要のあるパーツが、カセットスプロケット。自分はどこのご家庭にもある、使い古したアルテグラ11〜28Tを自転車道具箱から引っ張り出して装着しました。予備のスプロケをお持ちの方も多くいらっしゃるとは思いますが、ここは要チェックのポイントです。

8〜10速カセット用のスペーサーも付属しているので、スマートトレーナーで使いたい自転車に合わせたカセットスプロケットを用意すればOK。

それとスプロケ装着のための、ロックリング締め付け工具が必須になりますが、さすがにこちらは付属していません。持っていない方は、この機会にポチっておきましょう。

また、トレーナー専用のクイックリリーススキュワーは付属していません。極端な軽量タイプを使用している場合は、固定力を重視したスキュワーを別途用意したほうが安心できそうです。

COOSPO T10の外観を観察してみる。

本体の造形はシンプルで、脚部以外は横幅もかなりスリム。

上部はハンドル形状。水平なので持ち上げやすく、設置や移動が非常にやりやすいです。

筐体は脚部を除いて樹脂製のカバーで覆われていて、外から見える可動部はカセットスプロケット周辺に限られます。内部の駆動機構が露出していないので、衣類や物を巻き込んじゃうリスクは抑えられている印象です。

表面仕上げはマット調で「高級感がある」とは言いづらいものの、だからといって安っぽい感じもありません。「いいもの買っちゃった!」というヨロコビをしっかり感じられる仕上がりです。COOSPOさんの製品って、このあたりのクオリティーコントロールが実に巧みでいつも感心しています。

付属している電源ケーブルは、きちんと日本国内仕様のプラグになっています。これが3ピンタイプだったりすると、ケーブルを買い換えたり変換アダプタを買ったりしなきゃいけなくなるので地味にストレスなんですよね。これは嬉しい。

それと、COOSPO T10は技適をちゃんと取得しています。この辺がキッチリしているブランドの製品は、安心して使えますね。

COOSPO T10で、実際にバーチャルライドしてみた。

それでは自転車を取り付けて、COOSPO T10でバーチャルライドしてみましょう。スマホアプリでペアリング・設定を済ませておくなどの事前準備は不要。タブレットやサイクルコンピュータからT10はあっさり認識されて、手間取ることなく接続が完了しました。

ZWIFTはもちろん、ROUVYやMyWhooshといったバーチャルサイクリングサービスから、サイクルコンピュータのトレーニング機能を使った負荷制御まで。自分の環境で試せる組み合わせはひと通り試してみましたが、接続や動作に問題を感じたケースはナシです。

まだ100km程度しか走れていないものの、拍子抜けするほど普通に使えています。負荷が必要以上に強かったり弱かったり、斜度の変化で負荷が唐突に変化したりといった印象もありませんでした。負荷制御に伴ってペダリングにゴリゴリした感触が出ることはありますが、これは今まで使っていたモデルも同様。ハイエンドモデルと比べても、大きくは見劣りしないレベルの仕上がりです。

自分にはトラディショナルブランドのハイエンド(当時)モデル、新興ブランドのハイエンドモデルとスマートバイク、そして本機という4台の使用経験があります。経験台数「だけ」は、それなりに多いと思うのですが、そんな経験値をもってしても「普通に使える」としか思えません。

というか「この価格のモデルで、こんな普通に使えちゃうの!?」という驚きの方が大きいです。

「音がデカいんじゃないの?」「安定性がイマイチなのでは?」「斜度変化の反応が微妙だったりして…」 などなど「安いモデルだからそれなりのデキに違いないぜ!」という先入観を、木っ端微塵にされました。

さらにCOOSPO T10はイマドキのスマートトレーナーらしく、トレーナー側でケイデンスの計測が可能。ちなみに以前使っていたトラディショナルブランドのフラッグシップ機はケイデンスが取得できなかったので、ケイデンスセンサー必須でしたからねぇ…(遠い目)。

さすがに左右パワーバランスや、ペダルスムーズネスの計測は非対応。とはいえ価格帯を考えれば、そりゃそうだ!としか言えないです。

自分の日常的なバーチャルライド用途では不足を感じない性能だと思えるCOOSPO T10。ですが、ガチ勢のトレーニング用途で使えるかどうかだけは「へっぽこ脚力しか持ち合わせていない」という致命的な検証環境の不備があって検証できておりません(号泣)。

COOSPO T10は、やかましい?

使用時に発生する駆動音は、それなりにあります。ペダルを回すと、本体からは「キィィーーーン」という高周波音が発生します。たとえていうなら、伊豆大島に行くジェット船が回転を上げていくときのエンジン音。フライホイールの回転速度が上がるにつれて、その音量も高まります。

とはいえ、これまで使用経験のあるスマートトレーナーと比較しても、本機だけがノイジーだとは思えません。

自分が使い古したトラディショナルブランドのハイエンドモデルは購入当初から「みゅいーんみゅんみゅんみゅん」というフライホイールの回転音を響かせまくりで、「ゴーーー」という低周波音も気になるレベルでした。なので「T10はやかましいどころか、むしろ静粛性が高い部類なのではないか?」と感じていたぐらいです。

それと、チェーンの駆動音をはじめとする自転車側のメカニカルノイズは消しようがありません。本機が発生させる音よりも、ギアチェンジ時の「ガシャン!」という変速音のほうが、よほど大音量に思えます。

いずれにしても3本ローラーやタイヤドライブ式トレーナーと比べれば、ダイレクトドライブ方式の本機は騒音面では圧倒的に優位。防振マットや防振パッドを導入し、ドライブトレインまで整備してもなお騒音が気になるなら、もはやトレーナーより自宅の床や壁の薄さを疑ったほうが手っ取り早いのでは?と思ってしまいました。

まとめ

「今年は暑さ控えめかも」と、ぬか喜びしていたら連日の灼熱地獄。天候調整レバーの取り扱いが雑すぎる令和ちゃんによる、例年通りのとんでもない炎天下を余儀なくされる昨今。クーラーを効かせた屋内でのバーチャルライドが、それこそ生命維持の観点からも最適解になり得てしまいます。

「これからバーチャルサイクリングの環境を整えていきたいけれど、最初からハイエンドモデルに予算突っ込むのもなぁ…」

こんなふうに、はじめの一歩を踏み出すことにためらいを感じている方の最初の1台に「スマートトレーナーとしては破格のプライス(しかも大幅割引中!)」で、そのうえ「さまざまな自転車関連用品の販売実績があるCOOSPOブランド」という2本柱を持った本機は、うってつけの1台だと言えます。

バーチャル食わず嫌いな方も、この機会にぜひぜひ検討してみてください。

専用クーポンコード「CBNBLOGT10」の使い方

COOSPO T10をカートに入れたら、「お支払い方法」の画面で「ギフトカード、商品券、プロモーションコードを使用する」をクリックするじゃろ…

次に「ギフトカード、バウチャーまたはクーポンコードを入力してください」のコード入力欄に CBNBLOGT10 を入力して「適用」をクリックするんじゃ。

すると…

こうじゃ!

あとは「注文を確定する」ボタンを

「押せっ…押せっ…!」

著者
などかず

美味しくご飯を食べることをモチベーションにペダルを回し、機材の性能に頼り切って「頑張らないことを頑張る」物欲系へっぽこ自転車乗り。リアルで自転車に乗れない週末にはZWIFTで合計100km以上のバーチャルライドを欠かさないものの、脚力や走行スキルについての言及は意図的に避けている模様。愛車はLOOK675、ブロンプトンCHPT3 V2、タイレルFX(これだけとは言ってない)。

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