ウェア関連製品レビュー

ROCKBROSの裏起毛サイクルキャップ・インナーキャップはバイザーと耳当てが便利。適度なハリがあり冬の高強度ライドにも良し

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ROCKBROSの冬用サイクルキャップ・インナーキャップのミニレビュー記事です。バイザーと耳当て付き、基本的にヘルメットのインナーを想定していると思われる感じの厚みです。同社の他の人気製品・バラクラバと機能的に大きく違うところは、バイザー付きであるところ、耳の保温に大きくフォーカスしているところかなと思います。

フリーサイズですが、全体的に伸縮性があります。Amazonの商品説明を見ると頭囲は59-61cmに対応しているそうです(※58-65cmという表記も発見。このあたりは適当)。頭は「大きめ寄りの普通サイズ」の筆者にとってはブカブカでもキツキツでもないジャストサイズ。メチャメチャ頭が大きい方だと最初はきつく感じるかもしれませんが、多分使っているうちに気にならなくなってくるタイプだろうという気はします。

上の写真では形状がよく伝わらないと思うので、モデルさんに登場してもらいます。東海汽船の結ちゃん、GO!上の写真からはハリがない印象を受けると思いますが、実際はまずまずのコシがあります。あと、バイザーは視界が悪い時などは上側にきれいに折れてくれます。全体的に、形状もかぶり心地も普通のバイザー付きサイクルキャップという感じです。

耳当ての部分は、長すぎず・短かすぎずという感じ。もう1〜2cm長くても良いのかなという印象を最初は持ったのですが、ライド中に長さが足りなくて耳が冷たく感じたことはありません。襟足の部分もバイクから降りている時はやや短く感じるのですが、前傾姿勢でのライド中ではむしろ邪魔にならず、ちょうど良い長さ。自転車にちゃんと乗っている人がデザインしていますね。

耳当てのあるキャップに共通して言えることですが、外界の音量は下がります。しかし比較的薄手であるせいか、走行中の安全に大きく影響が出そうなほどの音量落ちは感じません。耳当てのある登山用キャップよりも音の聞こえはだいぶ良いです(本当に安全にこだわる方なら、保温性は若干犠牲にはなるものの耳当ての中心部にキリのようなもので穴を開ける方法があります)。

裏側は全面起毛。バイザー裏にはROCKBROSのロゴがドカン。素材表記はポリエステル92%、スパンデックス8%。参考までに同社製バラクラバはポリエステル85%、スパンデックス15%。

先にも書きましたが、最初は耳当ての部分が少し短いのかなと思ったのですが、使っているうちにこれ以上長い必要はないのだろうと思いましたし、普段のヘルメットのロックシステムを少し緩めにするだけで圧迫感が出ない厚み・期待通りの暖かさ・バイザーは便利、ということで、最近は気に入って使っています。顔面の保護は、別途首に巻いたBuffを引き上げることで対応しています。

バラクラバとの使いわけで悩む方もいるかもしれませんが、顔を全部隠すわけではないので商店や飲食店に入っても不審者がられない・バイザーで紫外線やある程度の雨雪対策もできるところが大きい違いかもしれませんね。

あと同社製のバラクラバと比較すると、より剛性感があり、着用感も少しスポーティーなほうに振られていると思います。アイウェアも曇りにくく工夫できますから、高強度ライドをする方・競技志向の方にも好まれるでしょう。品質も良く、長く使えそうです。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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