よみものシューズペダル

フラットペダルでロードバイクに乗る人たちのオピニオンを読む(海外掲示板から)

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フラットペダルでロードバイクに乗っているのですが、同じことをしている他の方も意見も知りたいです、という投稿を海外掲示板で見かけました。どのような意見が寄せられているか観察してみましょう。

最近の筆者のお気に入りフラットペダルはMKS Allways。あらゆる局面で安定感抜群、まさにオール・ウェイズ

出典 Flat pedal gang

以下、いいね数が多い(共感度の高い)コメントをメインに、また少数ながら反フラットペダル派の方の意見もピックアップしてみました(抄訳。強調部筆者)。

  • (スレ主さん)数年前、フラットペダルが私の膝痛(関節炎。今後数年内に膝関節置換手術が必要)を劇的に改善することに気付きました。そこでマウンテンバイク用のフラットペダルをロードバイクにも取り付け、MTBシューズを履いています。これがすごく良い感じなのですが、他にもロードバイクでフラペを使っているという方の意見に興味があります。大きい短所としては、金属の鋲(スタッド)がすねをヒットすることです
  • 僕はこの夏、ロードバイクでfizikのフラットペダル用MTBシューズでライドしました。他のMTBシューズよりもずっとかさばらないですし、暑くないです。とても快適ですし、グリップもエクセレント。ただ、僕はスパイクのあるフラットペダルで走っています。スリックペダルのファンではありません(26いいね)
  • 私は何年もランニングシューズでロードバイクに乗り続けてきました。変えるつもりはありません。サイクリングシューズはすべて試してきましたが、自分には得られるものが少なかったです。私が唯一おすすめすることは、シューズのソールをボロボロにする突起がないフラットペダルを選ぶことです。そしてシューズはクッションの少ないものを選び、十分な安定感を得られるようにします。そのためには高価でないシューズのほうが実際いい感じで使えます(57いいね)
  • 俺もフラットが好き。何年もSLやSPDで乗ってきたけれど、足が本当に快適だったことがない。自分にはフラットがよく合います。もっと良い感じになることを「期待」してLakeのシューズに300ドル使うことはできません(28いいね)
  • 私は生活のために自転車に乗っているのですが、正直SPDは嫌いです。仕事が少ない時でも一日に少なくとも60回乗降しますし、多い時は300回近くになることもあります。止まらずに直線を突っ走るのでなければ、足のポジションを再調整できることにはありがたみを感じます。ただし、自分にあったことをやりましょう。自分のバイク、自分のライドなのですから。ただそうですね、バイクを押したり担いだりする時、スパイクのあるペダルがスネをヒットするというのはマジであるあるです、私のスネには傷がたくさんあります(32いいね)
  • 私はフラペです、配偶者も同じです。私たちはものすごく研究したのですが、エリートでないのなら効率性の向上は最小限です。私たちが気付いたのは(金属の鋲が脚をヒットすることの他には)、足の置き位置(foot placement)に気を配る必要があるということです。彼はFive Ten、私はBontragerのシューズ(底のプレートを外すとビンディングにもなるタイプ)を使っていて、2人ともスタッドのグリップ加減に満足しています。私もFive Tenを試してみましたが自分には少しバルキーでした。2人ともスパイクのあるペダルを使っています(12いいね)
  • MKS Lambdaペダルを使っています。膝痛が消えました(7いいね)
  • 僕はバイクパッキングする時、スタッドのないフラットペダルにハイキングシューズの組み合わせを使っています。全く何の問題もありません。その組み合わせで何週間も走りますし、時にはトレーニングさえします。ビンディングのほうが好みではあるのですが、そうした組み合わせは全く嫌いではありません(2いいね)
  • 私にとっては逆です。フラットペダルにはフロートがないため、私の膝には多くの負担がかかります。SPDペダルのほうがずっと快適です(8いいね)
  • 私はフラットペダルはもううんざりです、SPDならフラットペダルと同じくらい早くクリップアウトできます。唯一の短所はSPDシューズを履かないといけないことだけです(3いいね)

スタッドのあるペダルは滑りにくいところが魅力ですが、シューズのソールとすねを痛める場合があるところが難点ですね。また、ビンディングは一定ケイデンスで何時間も走るといった場合はやはり恩恵があるものだろうとも思います。

少なくとも「ロードバイクでフラットペダルなんて絶対ダメ!ありえない!すぐにやめるんだ!」といったコメントは見られず、工夫次第で非常に快適なライド体験を得られる、という声が多いように見えます。足の置き場に気を配る必要があることのほか、安くて薄いランニングシューズが実は快適、といった意見も興味深く思いました。皆さんのご意見も是非お聞かせください。

▼ ちなみに筆者もランニングシューズでフラットペダルを踏むことがあります。その際によく使うのが下のNew Balanceの411という超安価なモデル。これなどコメントにあるように、柔らかくて薄めのシューズなのでペダルとの密着感、ダイレクト感のようなものはすごく感じます。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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