Amazonの自転車用シューズ売れ筋ランキングで上位20の中にシマノシューズと関連パーツが11製品もランクインしています。ウェアやヘルメット等では中華製品が席巻しているのですが、シューズ関連となると日本ブランドのほうがフィット感の面で安心できるからでしょうか。
どんな製品が売れているのか簡単にチェックしていきましょう。
S2000Dシューズカバー
まず3位にランクインしているのがS2000Dシューズカバー。2mm厚のストレッチネオプレン素材、想定温度は-5℃~5℃の厳冬期向き。サイズによって¥3,400 – ¥4,200です。
SH-RC100 SPD-SLシューズ
4位は入門用SPD-SLシューズ、SH-RC100。価格はサイズとカラーによってかなり幅があり¥2,816 – ¥9,790。概ね5,000円前後のようです。
SH-RC7 SPD-SLシューズ
5位はSH-RC7。ワイドサイズのSPD-SLシューズでソールはカーボンです。
SH-ET300 フラットペダルシューズ
6位はSH-ET300。フラットペダル用のシューズでクリート穴はありません。7,000円前後です。カラーは3色。MTBツーリングに良さそうです。
RP1 SPD-SL/SPD両対応ビンディングシューズ
7位にはSPD-SL/SPD両対応ビンディングシューズのRP1が入っていました。これは私も去年買ってみましたが、実売6,000円前後と考えるとコストパフォーマンスはかなり高いと思います。SPDクリートで使う時は次に紹介するSM-SH40が必要です。
レビュー記事はこちら:
SM-SH40 クリートアダプター
クリートアダプターSM-SH40が9位に。上のRP1と同時購入する方が多いものと思われます。
RC7
10位はRC7のノーマルタイプ。SPD-SL用です。上で紹介したワイドサイズのほうが需要が多いようですね。
CT5 SPDシューズ
11位のCT5はSPDシューズ。ソールがフラットなので街歩きもしやすいシティーユースモデル。SPDペダルで自転車通勤・通学をしつつ歩行も同じシューズで、という場合に便利。価格は1万円前後。
RC9用ヒールパッド
RC9用のヒールパッドが17位です。
SH-XC100 SPDシューズ
18位はクロスカントリーMTB用向けのエントリーモデル、SH-XC100。価格は¥8,470 – ¥9,860とお手頃。評価は高いですがサイズが小さめという話があるので注意しましょう。
SH-XC7 ワイドサイズ
BOAダイヤル搭載のSPDシューズ、SH-XC7が20位。ワイドサイズの人気がやはり高いようですね。
なお現在開催中のAmazonのサイクルウェア10%OFFセールが2月5日に終了します。下の記事で紹介していますのでご興味のある方は覗いてみて下さい。