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Oakley Sutroにセミリムレスモデルの「Sutro Lite」が新登場

巨大でレトロ感のあるデザインで人気上昇中のOakley Sutroですが、新たに「Sutro Lite」が発表されています。オリジナルSutroとの主な違いはセミリムレス・フレームになっていて、下半分の視界がより広くなり、オークリーによると通気性も改善されているそうです。Unobtainium(アンオブタニウム。商標登録済みの謎素材)ノーズパッドはグリップも良く滑りにくいそうです。

公式 Oakley Sutro Lite | Oakley JP Store (Oakley  Japan)

カラーは3色でアジアンフィットあり

カラーは3色。こちらはMatte Black/Prizm Roadの組み合わせ。

Oakley Sutro Lite

© oakley

これはMatte Black/Prizm Road Jade。

Oakley Sutro Lite

© oakley

Matte Black/Prizm Blackもあります。

Oakley Sutro Lite

© oakley

スタンダードフィット以外にアジアンフィットも用意されています(本記事時点ではMatte Black/Prizm RoadとMatte Black/Prizm Blackの2種類のみ確認できました)。

いずれも既にオークリージャパンの公式ストアで発売されていて、恐らく今だけだと思いますが定価¥24,200(税抜)のところ20%OFFの¥19,360になっています。

オリジナルSutroとどっちがいい?

SutroとSutro Lite、雰囲気的にはかなり違っていますよね。どちらも気になる、という方は、より軽量さを求めるのであれば勿論Sutro Lite。しかし転倒時の目のプロテクション性能ではリムがフルにあるタイプのほうが優れているとよく耳にするので、グラベルのようなオフロードでも使いたい方は初代Sutro、という選び方もありそうです。

あとは見た目の好みで決めてしまいましょう。個人的にはオリジナルSutroのほうがレトロ感があって好み! Amazonだと現在¥19,976前後でいくつか出ています(AmazonにあるSutro一覧)。型番の「OO9406A-0637」のように「A」と入っているものはアジアンフィットです。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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