サングラス

製品レビュー

Coleman オーバーグラス(偏光サングラス CO3012-2)の使用感 1600円は6000円に勝てるのか

Coleman オーバーグラス(偏光サングラス・型番CO3012-2)の実物紹介記事です。メガネの上からも着用できるこの製品は、今年の3月にレビュー記事を掲載したAlpina Overview(ハバナ)と酷似したデザインでありながら、実勢価...
サングラス

Engo EyewearがGarminの数値データを視界に表示できるスマートサングラス「ENGO 2」を発売開始

GarminやSuuntoのサイクリングコンピューター・スマートウォッチの数値データを視界に表示できるスマートサングラス「ENGO 2」がEngo Eyewearから予約販売されています。同社からは昨年既にENGO 1が発売されていますが、...
サングラス

Alpina Overview はメガネの上にかけられるサングラス:裸眼なら花粉対策も期待できるハイコスパの隠れ良品

Alpinaの「Overview」というサングラスのレビューです。花粉症持ちの筆者にとって近年の花粉量増加は耐え難いものがあり、サイクリングに出かけると目が痒くなってたまりません。少し密閉性の高いサングラスを試してみよう、と検討中に発見した...
サングラス

鼻筋の低いアジア人サイクリストに人気のサングラスはどれ?

欧米人と比べると鼻筋が低く、顔面もフラットなアジア人。欧米人向けに作られているサングラスでは目に近付きすぎてしまったり、ずれ落ちることも多いですよね。ならアジア人にはどのモデルが合うのだろうか? 英語圏のアジア系サイクリストが海外掲示板で議...
サングラス

Adidasが20gの3Dプリントサングラスを発表 8月から限定販売

Adidasが3Dプリントのサングラス新製品を8月下旬に限定販売します。「3D CMPTサングラス」という名称で、重量はわずか20gに仕上がっているそうです。サイクリング専用ではなく、プロアスリート・カジュアルアスリート向けの製品です。 T...
サングラス

Oakley Kato カヴェンディッシュが開発に加わったサングラス新作の由来はブルース・リーが演じたあのヒーロー

Oakleyが新作サングラスKato(ケイトー)を発表しました(公式サイトでは「カト」となっています)。かなり斬新なデザインです。 Kato、というと「加藤さん」の加藤と何か関係があるのかと思ってしまいますが、実際に関係があるようです。とい...
サングラス

シマノの2021年アイウェア・ラインナップを整理して観察してみよう RIDESCAPE/S-PHYRE

シマノの2021年アイウェアには4つの製品ラインナップがあります。全てのグレードで「RIDESCAPE」という高彩度・高コントラストの高性能レンズが使用されているのが特徴となっているのですが、これらを整理しながら観察したいと思います。 公式...
サングラス

Oakley Sutroにセミリムレスモデルの「Sutro Lite」が新登場

巨大でレトロ感のあるデザインで人気上昇中のOakley Sutroですが、新たに「Sutro Lite」が発表されています。オリジナルSutroとの主な違いはセミリムレス・フレームになっていて、下半分の視界がより広くなり、オークリーによると...
サングラス

FERRYという2,680円のベストセラー中華サングラスを試してみたら良すぎてオークリーの将来が心配になった

サイクリングではオークリーを中心に1〜2万円レンジのサングラスを使用していますが、経年劣化でボロくなってきたので買い替えを検討していたところ、AmazonでベストセラーになっているFERRYというメーカーの2,680円のサングラスが目に止ま...
サングラス

POC ASPIRE SOLAR SWITCH 環境に合わせて「瞬時に」明るさが変わる液晶サングラス

ヘルメットやサングラスでお馴染みのスウェーデンのブランド、POC。昨年2019年のユーロバイクで、 環境に合わせて「瞬時に」明るさが変わる液晶サングラス「ASPIRE SOLAR SWITCH」を発表していましたが、いよいよ本格的に流通がは...
Tips & How-to

ベトベトしたオークリーのイヤーソックを交換する

いや〜、何事かと思いました。最後に使ってから3〜4日後くらいだったのですが、テーブルの上に置いておいたOakley Jawboneのイヤーソック(写真中央)から謎の茶色い汁が垂れています。しかも濡れています。これはきれいにしたあとの写真です...
Tips & How-to

アイウェアのつるはヘルメットストラップの上か下か問題 【1007人アンケート結果】

サングラスなどのアイウェアのつる(アーム)をヘルメットストラップの上にかけるか、それとも下にかけるか。これについて国内外の情報を調べてみたところ「上にかけるのが望ましい」という見解が多数派のようです。