StravaがアプリとBluetoothセンサーのダイレクトペアリングを復活させる動き

昨年の10月末頃にStravaは、アプリの安定動作向上を目的としてBluetoothやANT+センサーとのダイレクトペアリング機能を廃止してしまいましたが、少なくともBluetoothセンサーに関してはアプリとの直接接続が復活する可能性が出てきました。

DCRainmakerによると、ランダムに選ばれたユーザーに対して現在、Bluetooth Smart(BLE)ハートレートモニターの機能がベータ版的に開放されているそうです。同氏のブログとYouTube動画で紹介されています。

参考 It’s Coming Back! Strava Begins Bluetooth Sensor Beta Test

現在この機能にアクセスできるのは一部のユーザーのみで、対象者には次のような内容のメールが届いているようです。

For a small part of the Strava community, BLE support — especially for heart rate — continues to be a high value feature and frequent feature request. We’re exploring how to bring it back in a way that works for these athletes and the community at large.

Stravaコミュニティの一部で、BLEのサポート、特にハートレートセンサーは高い価値のある機能であり続けており、頻繁に機能追加リクエストを受けています。私達はこの機能を、こうしたアスリートたちとコミュニティ全体にとってうまく行くようなかたちで復活させる方法を検討中です。

選ばれたユーザーの場合、Stravaアプリでライドを記録する画面を立ち上げると、Startボタンの上あたりにハートのアイコンが表示されているので、そこから自前のセンサーとペアリングさせることができます(BLE以外のセンサーは検出されません)。また「設定」画面にもアイコンが追加されます。

最終的にハートレートモニター以外のデバイス、例えばパワーメーターなどがペアリングできるようになるかどうか等は不明ですが、このベータテストがうまく行けば心拍に関しては今後GPSサイコンなしで記録できることになります。

が、果たしてこの機能は無料版でも使えるのか。それともサブスクライバー向け機能となるのか。そのあたりも気になるところですね。

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