Tips & How-toミラー

RBRLのバックミラーがゆるみにくくなる使い方を考える

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RBRLのバックミラーの快適な運用方法についての記事です(フラットバーエンド装着型・ハンドルバー取り付け型共通)。このミラーについては過去に数件のレビューを書いていますので、製品自体についてはそちらをご覧下さい(RBRL関連記事一覧)。

さて、筆者がこれまでに購入した数多のバックミラーの中で最も高品質で使いやすいと感じているRBRL製品ですが、筆者の使い方では「ネジがゆるみやすい」と感じることが多くありました。その原因としては、センタースタンドがないバイクを駐輪中する時、ミラーが壁などに接触して位置ズレした後に微調整する、という動作が多かったからです。

いちばんゆるみやすいのがミラー本体を固定するプラスネジです。出発前に締まり加減を確認しておけば何の問題もないのですが、ライド中に頻繁に微調整を繰り返していると3回のライド中1回くらいの頻度でゆるくなり、振動でミラー位置がズレてしまうことがありました。その都度、プラスドライバーで調整しています。

リアディレイラーのハイ・ロー移動幅制限ネジ同様、このミラーのネジも締めるのに大トルクは必要ないため、下のようなコンパクトなドライバーを常に携行しておくと便利です。これはノグチの「YC-285」というツールで、ミニチェーンカッター付き。ミニマルでなかなか良いものです。

さて、RBRLのバックミラーを長く使うようになって気付いたのですが、ミラー本体とアームの角度は、一度決まってしまえば以後それほど調整する必要はなく、駐輪時にミラーが壁や電柱等に接触しないようにアームの部分を内側に回転させて収納してしまえば(下の写真のように)、走り出す時にアーム位置だけを元に戻すと後はいつも通りの視界が得られます。

そのためミラー本体をアームに固定するプラスネジは、しっかりめ・きつめに締めてしまってもOKなのだということに最近気付きました(頭の良い人はすぐに気付くことなのかもしれない)。

なお私がよく携行するプラスドライバーは下の2つが多いです。先述のノグチのYC-285と、ベッセルのクッションドライバー・スタビータイプというものです(記事下に商品リンクを置いておきますので、欲しい方は是非ご利用下さい)。RBRLのバックミラーを常用されている方は一応こうしたものを持っておいたほうが良いかもしれません。

RBRLのバックミラーはヘックスで締める2つのボルトもごくたまに緩んできますが、プラスネジで締める本体ほどではなく、いずれも使っていてそこがストレスに感じられるほど急にユルユルになるわけでもないので、この製品の大きい欠点とまでは言えないかなと感じています。バックミラー検討中の方には是非試していただきたいお気に入りの製品です。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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