ハック系の超ミニ記事です。オルトリーブのリアラック「クイックラック」は着脱の早さ・簡便さで人気ですが、車体によってはレバーがメカニカル・リアディレイラーのアジャスターバレルに干渉することがあるようです。どうしたらこれを解決できるのだろう、と海外掲示板で議論されていたのでご紹介します。
出典 Anyone with Ortlieb quick rack? Hook pinching shifter cable…
このスレッドで挙げられていた解決法をまとめると、次のようになります。
- レバーの内側を(ヤスリなどで)削る(※多くの人が実際にやっているらしい)
- リアディレイラーのアジャスターバレルを除去してしまい、ケーブルのハンドル側寄りに別途ケーブル調整パーツ(インラインケーブルアジャスター等)を追加。リアディレイラーの穴に入るアウターケーブルには少し長めのフェルール(アルミ製の円筒形のパーツ)をはめてから入れる(※ただしその箇所でケーブルの摩耗が早くなる可能性が指摘されています)
- Wolftooth roadlink/goatlink等をかませてディレイラー位置を下げることでケーブルが押しつぶされない隙間をつくる
- リアディレイラーに入るケーブル類を少し長くしてレバーの外側に回す(※症状がより悪くなるだろうとの指摘あり)
- 諦めてラックを返品する
- 諦めて新車を購入する
スレ主さんのクイックラックは「サイズL」のタイプで車体はCanyon Grizlとのことですが、Cube Nuroad Ex 2026でも同じ問題を経験したという方がいました。ラックの固定用レバーを削るのがいちばん確実そうなのでリセールバリュー等を気にしない方はその方法を試すのが良いのかもしれませんが、バレルアジャスターの撤去(&移動)だけで済むならそれがいちばん簡単そうです。







