ペダルを止めて1秒
あなた真剣な目をしたから
そこから何も登れなくなるの
脚屑ロンリネス
ためいきの花だけ
束ねたnadokazuです。
というわけで、本日の駄文はこちら!
レッツ「ビワイチ!」日本最大の湖を一周できる自転車乗りになりたい!
滋賀県にある、日本最大の湖「琵琶湖」。その面積は実に669.26平方kmにおよび、滋賀県の「約6分の1」を占めます。あまりにも巨大すぎて、もう意味がわかりません。
こうなると、もはや琵琶湖こそ滋賀県の本体なのでは?という疑問が頭の片隅をよぎります。実際「琵琶湖県」への改名が、本気で検討されたこともあるのだとか。【本当】
参考 産経ニュース 関西の議論『「近江県」「琵琶湖県」? 大マジメに県名変更考える「滋賀県」の悩み…「佐賀」「千葉」と聞き間違えられる辛さ』
閑話休題。
琵琶湖を一周、つまりビワイチ完全走破を達成するとおよそ200kmになります。そんな距離を自転車で走るなんて、なんという頭がおかs…チャレンジングな行為なのでしょう!
「琵琶湖一周」それは、単なる長距離サイクリングではありません。いわばグレートジャーニー、偉大なる挑戦です。
なにしろ「200km」という距離感がピンとこない人にだって「琵琶湖を自転車で一周した」と言えば「スゴイ!」ということが、極めてわかりやすく伝わります。たとえば休み明けに仕事仲間との雑談で「週末何してた?」という話題になったとき「自転車で琵琶湖一周してきた」とドヤ顔できれば、承認欲求モンスターもご満悦でしょう。
そんなわけで!
琵琶湖を一周した経験がある自転車乗りは 「日本一の湖を一周した経験があるサイクリスト」であり、「ビワイチ完走者」という栄誉を手にした存在です。琵琶湖を一周したことのない一般サイクリストとは一線を画す、ひとかどの自転車乗りであることは疑いようもありません。ビワイチ未経験の自分からすると、まさに羨望のまと。
ラクダのコブのある自転車乗りになりたい!とはこれっぽっちも思わないけれど、琵琶湖を一周できる自転車乗りには是非なっておきたい。これは、日本の全自転車乗りによる総意です(全日本陰キャ自転車乗り協会調べ n=1)。
ちなみに関東には琵琶湖と同様に巨大な湖として知られる、茨城県の「霞ヶ浦」があります。
だがしかし!
霞ヶ浦を一周しても、「すっげー!」とはあまり言ってもらえません。華麗にスルーされるか「チッチッチ、だが日本じゃあ二番目だ」と、上から目線で煽られるのがオチです。悔しいことに。
また、うなぎで知られる静岡県の「浜名湖」を自転車で一周しても、「ダイエット?」とか「聖地巡礼?」ぐらいの反応しか得られないでしょう。
日本国内にある、数多くの「湖を一周するサイクリングルート」。その中でも「ビワイチ」は、圧倒的に特別な存在なのです。
常識的に考えると、1泊2日以上。でも…!
公的なビワイチサイトによると、フルビワイチでは概ね1泊2日以上のプランが推奨されています。
湖畔の魅力を楽しむために1泊2日以上の日程をおすすめします。
おすすめは2~3日かけて観光や食事を楽しむビワイチです。
そりゃそうですよね。そもそも200kmって、1日で走破する距離じゃないです。普通は。それに自転車乗りを歓迎してくれる地域を増やす一助になるのであれば、落とせるお金は落としていくべきでしょう。
と、思ってはいるのですが「袖が無かったら振れない」という、悲しい現実は覆すことができません。そして独りで遊び呆ける時間と同様に、家族と過ごす時間も大切です。
宿泊費は節約したいし、家族との時間も減らしたくない。それでも、ビワイチにはチャレンジしたい。そんなワガママな俺のために、本稿では「時短ビワイチプラン」を雑に徹底検証してみたいと思います。
往復で8時間、1周して12時間。理論上、日帰りは可能!
土日のうち、どちらか1日は家族と一緒に過ごしたい。そう考えると、24時間というタイムリミットが自ずと確定します。
「琵琶湖に行って、一周走って戻る。それを、24時間以内に完遂する」
そんなことって、可能なのでしょうか?
まずは首都圏から琵琶湖までの、往復を考えてみましょう。東京から大津までは、だいたい2時間30分。乗り換えや輪行準備/解除、駅からビワイチスタート地点までの移動時間を含めても、4時間あれば余裕。合計8時間あれば、東京〜琵琶湖は往復可能です。
そしてビワイチの走行時間ですが、幸いなことに琵琶湖畔には伊豆半島のような悪魔的登坂はありません(坂がないとは言ってない)。
▼ 参考記事
普通の脚力をお持ちの自転車乗りの方なら、時速17kmペースでの走行は楽勝。つまり、12時間あれば1周できちゃう計算です。
移動8時間+走行12時間。合計20時間あれば、ビワイチして東京に戻れます。24時間がリミットだとして、4時間もの猶予があります。首都圏出発で24時間以内に戻る「弾丸ビワイチ」は、現実に実行可能だと言い切れるでしょう。
首都圏発でビワイチする、最短プランは?
次は、時刻表サイトとにらめっこしてみました。首都圏からだと米原駅発着の方が近いですが、ここは「サイクルボール ビワイチ」に準じた大津駅からの発着で考えてみることにします。どうせ一周するなら、タダで記念品がもらえてお得な思いができる方がいいですからね(「この俗物が!最低!」というご指摘は、甘受いたします)。
▼ 参考記事
トラブったら、そこで試合終了だよ?日帰りプラン
まずは朝に出発して、その日のうちに帰宅する「日帰りプラン」です。早朝〜夜中までの外出になりますが「土日の片方だけ不在になる」ぐらいなら、まぁ許される…はず。
東京駅6時00分発、のぞみ1号で京都駅8時8分着。8時21分発の新快速に乗り換えて、大津駅には8時31分の到着です。輪行解除して、湖畔のスタート地点まで走って、9時にビワイチ開始。
時速17kmペースで200km走って12時間で大津駅に戻れば、21時17分発の新快速に間に合う計算です。その後は京都駅21時38分発、のぞみ64号に乗り換えれば東京駅到着は23時45分。首都圏からの24時間弾丸ビワイチは「可能」だと、これで断言できます。
1点だけ懸念事項があるとすると、時間的余裕がまったく無いところ。走行ペースが少し落ちたり、何かトラブルが発生したり、輪行解除/準備にホンのちょっと手こずったりしただけで、アッという間に詰んでしまいます。
スタートからゴールまで、常に迫り来るタイムリミットとの綱渡り。ヒリつく緊張感とともに200km走ることになる、という覚悟をしておいたほうがいいでしょう。
深夜時間帯をフル活用!0泊2日プラン
いくら平坦主体とはいえ、「ビワイチ」は200kmの長丁場。どんなトラブルに見舞われるか、わかったものではありません。それに時間的な余裕が皆無の状態で走り続けるのは、ガラスのハートが多大なストレスを受けまくります。そうなると「何かあったとしても慌てずに対応可能な時間的余裕」が欲しくなるのは、もはや必然です。
また前述の「日帰りプラン」だと土曜日の朝から晩まで、すべての時間を自転車活動に費やすことになります。買い物も、夕食の手伝いもできません。家族のことを考えると「土曜日のなるべく早い時間に帰宅する」ということにだって、重点を置く必要があるはずです。
そこで!
出発を前倒しして、前日のうちに現地入り。深夜/早朝の時間帯を走行時間として使うことで、限られた時間をフル活用する「0泊2日プラン」も検討の俎上にぜひ載せたいと考えました。
金曜日に仕事を終えたあと、新幹線と新快速で琵琶湖へ。そのまま暗い夜の帳の中へ走り出して、ビワイチをスタートします。オーバーナイトで走ったら、あとは帰路に就くだけ。
この0泊2日プランなら、土曜の午後早くに帰宅することだって夢ではなくなります。自転車を存分に楽しみながらも、週末に家族と過ごす時間を最大化することが可能になるのです!
しかも、ビワイチスタートから最終電車までの猶予時間は24時間以上。万一、走行中に想定外の事態が発生して対処に時間を取られても、そうそう時間切れで詰みにはなりません。安心感も絶大!弾丸ビワイチするなら、0泊2日が決定版じゃないですか!?
なんだか鼻息荒くなりましたが落ち着いて考えてみると、これって「平日にがっつり仕事した疲れを思いっきり引きずった状態での200km完徹走行」です。手放しで推奨できるものでは決してありませんし、そもそもサイクリングとして本当に楽しいの?という、根源的な疑念が湧き上がります。
でもまぁ、細かいことを気にしても仕方ないですよね!0泊2日の弾丸ビワイチだって、アリアリのアリですよ!!(目を逸らしながら)
最小リスク&土曜日ナルハヤ帰宅!ミニマム1泊2日プラン
- 土曜日のなるべく早い時間に帰宅できるようにする。
- 時間的余裕をつくって、トラブル発生時の時間切れリスクを最小限に留める。
という2つの条件を満たすなら、やはり「現地宿泊」は魅力的な選択肢です。
現地で1泊できれば、翌朝スタートする時間だって前倒しし放題。減っていく残り時間に、必要以上の焦りを感じることもありません。さらにベッドで横になって眠れれば、たとえ数時間でも完徹とはコンディションが大違いです。心身共にきわめて健全な状態で、弾丸ビワイチを楽しめるでしょう。
金曜日の終業後に出発して、ビワイチ途中で宿泊するプランは、こんな感じ。
ホテルの滞在時間をミニマムにして翌朝の早朝にスタートすれば、出発から24時間以内に東京駅まできっちり戻ってこられます。夕食の準備や洗濯を手伝うぐらいの時間だって、余裕で確保できるはずです。
しかも1日あたりの走行距離を分散できるので、身体的負荷もガッツリ下げられる。うーむ、宿泊費の力は偉大ですねぇ。
「ビワイチ0泊2日」に、挑戦してみた!(成功したとは言ってない)
金曜日の夕方、outlookに「確認して、週明けにご連絡いたします」という自動返信を設定。定時よりも前に仕事を切り上げ(テレワーク万々歳ですな。ククク…)、新横浜駅に向かいました。
1泊することも考えたのですが、ここはやっぱり「0泊2日プラン」で走りたいところです。
完徹に対する懸念はありますが、長年の深夜残業で自分の夜更かし耐性はレベルMAXに高まっています。労働基準法?なにそれおいしいの?
ホームに滑り込んできた新幹線に乗り、座席に腰を下ろします。それじゃあ、京都までしっかり身体を休めておきましょう。遠征のワクワクで心が昂ぶりまくっていますが、リラックスリラックス…。
ゆったりした新幹線のシートで気持ちを落ち着けていると、気がついてしまいました。自分の体に蓄積された、1週間の労働による絶望的な疲労に。
「ねぇねぇ、このままのコンディションで、本当に200kmを走れるの…? ツラくない?」
脳内に棲まう怠惰の魔獣が発した呟きに、決意のダムはあっさり決壊。心まで鋼鉄に武装したはずなのに、「完徹して走るぞ!」という意欲はコーヒーに入れた角砂糖のように消え去りました。
手元のiPhoneで検索すると、直前割りプラン4,800円(税・サービス料込み・朝食付き)を提供している彦根駅近くのビジネスホテルがヒット。気が付くと、すでに予約ボタンをポチった後でした。
えっ?やってることが見出しと違う? 意志が薄弱すぎる?
ち、ちげーし!
べ、別にラクがしたくなったわけじゃねーし!!
これ「臨機応変な対処」だし!
安全に走るために不可欠な「状況に応じて最適な選択をする柔軟な判断」の結果だし!
最低にも程がある手の平返しの言い訳で自分を誤魔化しているうちに、新幹線は京都駅に到着。新快速に乗り換えて、大津駅で輪行解除したらスタート地点に向かいます。
サイクルボールの計測アプリ「ツール・ド」を起動、いよいよビワイチスタートです。
走り出して間もなく、近江大橋で対岸に渡ります。辺りはもう真っ暗で、湖面には何も見えません。
暗闇の中を、RWGPSに誘導されるまま走ります。
ルートの途中には「BIWAKOモニュメント」や、なぜかI字バランスでポーズをキメた「サイクリストの聖地碑」といった映えスポットもありますが、もちろん撮影は不可能。華麗にスルーして、ペダルを回し続けます。
割と追い風気味、さらに極めて微妙な下り基調ということもあり、3時間ほどでホテルに到着。洗濯と入浴を手早く済ませ、アラームをセットしてベッドに潜り込みました。
翌朝は、5時に出発。朝食付きのプランでしたが、もちろん食べられません。雨の心配はない予報ですが、雲は多めの空模様。
それにしても、ベッドで横になって眠ることによるリフレッシュ効果は半端ないですね。数時間程度の睡眠ですが、身体も頭もスッキリです。
そのうえ、もう3分の1を走りきっているので残りは120km程度。終電までの時間も12時間以上あって、体力的にも精神的にも余裕がありまくり。貫徹プランで走っていたら、もうルート終盤手前に差し掛かっている頃合いだったかもしれませんが、まぁズタボロだったでしょうね…。
道中で見かけた昭和レトロな建物やチェックポイント近くの風景を、フロントバッグに詰め込んだミラーレス一眼で撮影しつつ走ります。
レンズを交換しながらじっくり撮影を楽しめるのも、気持ちと時間に余裕があるから。宿泊なしだと、こうはいかなかったでしょう。
そうそう、今回は旅行に最適な便利ズームをあえて封印。2本のレンズによる「単焦点縛り」をしてみました。サイクリングと一緒に、写真撮影も「それっぽく」楽しもうという魂胆です。
だがしかし!
そんなのは写真のウデやセンスを持っている方がやるから楽しめるのであって、自分みたいなへっぽこには無理な注文だったというのがシャッターを1回押した瞬間に理解できました。終了!
彦根を出発して約40km走った頃、いよいよ最初の坂が登場。イヤすぎる…。とはいえ西伊豆エリアで頻出する悪魔的な坂に比べたら、距離も斜度も大したことはありません。楽勝で超えられ…ます…心拍数が爆上がり…してないし、脚プルプルになっても…いま…せんよ?
やはり全ての坂という坂をロードローラーで平坦に整地すべき、という思いを新たにして辿り付いたのは、旧賤ヶ岳トンネル。レンガ積みで壮絶なレトロ感がありますが、それもそのはずで完成は昭和2年。
参考 長浜土木木之本支所 滋賀の近代のトンネルの歴史と隧道設計者村田鶴が残したもの
補修跡からのぞくレンガは、きっと当時積まれたものだよねー。と、一人で興奮していましたが、あとで調べたら割と有名な心霊スポットみたいですね、ここ…。ニブチンでよかった。
気持ち良く坂を下ると、田んぼの向こうの高架に特急が走っていました。これは湖西線。つまり、いよいよ琵琶湖の反対側に突入してきたことを意味しています。よしよし、この調子で順調にゴールするぞー!!
と、思っていたら、なんだかフロントの挙動が不審…。あれ?なんかフロントタイヤのエアが抜けまくっていますよ?ポンプでエアを充填したら復帰したので、走行再開。数キロ走った辺りで、またエアが抜けました。スローパンクかーい!!!
それにしても、またパンクですか。筑波山に続いて、ビワイチでも…。遠征時のパンク発生が連続するという不幸に、泣きそうな気持ちになります。でもまぁ、雨が降ってないぶん、筑波のときより状況はマシです。粛々とタイヤを外して内側を指でなぞり、リムの方もチェックしてみましたが原因になるような異物は無し。ちょっとモヤりましたが、そのまま組み付けたら無事に復活しました。
携帯電動ポンプ様のおかげでポンピングの苦労がゼロなので、パンク修理のストレスが激減しています。自分、手動の携帯ポンプには、もう戻れそうにありません。
▼ 参考記事
ナビゲーションに指示されるまま走っていたら、いつの間にか山の中。あれ?自分はビワイチの途中じゃなかったっけ?
謎に大きく迂回するサイクルボールビワイチのルート設定に疑問符が浮かびまくりでしたが、メタセコイア並木に着いて合点がいきました。なるほど、ここを通すための迂回でしたか。
これが自己流でのビワイチだったら絶対に最短距離を進むので、間違いなくスルーしちゃってたでしょうね。
ズラリと並んだ並木は、実に見事。見応えありまくり、映えまくりです。ここぞとばかりに、大口径単焦点レンズを装着。スマホでは撮ることができない、背景ぼかしまくり写真を撮りまくります。
この背景をドカンとぼかした写真は「機材だけあれば撮れる」ので、ウデもセンスも皆無な自分には実にありがたい手法です。
そしてミラーレス一眼と、交換レンズをストレスフリーで持ち運べるRoute Werksのハンドルバーバッグはやっぱり最高。以前は海外から購入するほかありませんでしたが、今はインターテックさんが取扱いを開始されているので、安心かつ安定的に入手できるようになりました。
しかも!!
インターテックさんのサイトには、無茶苦茶マニアックなTipsまで掲載されています。ありがてぇ…ありがてぇ…。
▼ 参考記事
このあとは湖畔の平坦路を、ゴールまでゆるゆると走行。真夏の猛烈な日差しと、一部区間での交通量の多さには泣かされましたが、概ね快適に走れています。
無事にゴールして、ビワイチ完了です!お風呂に入って汗を流したいところですが、近隣の日帰り入浴施設の営業開始時刻はまだまだ先、ということだったのでそのまま帰路に就きました。
▼ 参考Stravaデータ
参考 サイクルボール ビワイチ シーズン4 (1日目)
参考 サイクルボール ビワイチ シーズン4 (2日目)
大津駅で自転車を輪行袋に詰め込んだら、売店でデオドラントシートを購入。お手洗いで身体を拭きまくり&着替えも済ませて、リフレッシュ完了です!
あとは大量の肉が乗った駅弁と、シンカンセンスゴイカタイアイス(ずんだ味)で至福の時間を過ごしました。
いい肉を使って、ほどよい濃さで味付けされた牛肉が山盛りの「京のお肉処弘 弘の焼肉弁当」。美味しくないはずがなく、瞬く間にテーブルの上から消え去りました。
まとめ:24時間あればビワイチは可能!
宿泊費ゼロで弾丸ビワイチするとなると「時間切れの緊張感にヒリつきながら200km走る日帰りプラン」か「完徹で迫り来る眠気に耐えながら200km走る0泊2日プラン」のどちらかしか選べません。
けれど、「可能か」「不可能か」で言えば、間違いなく「可能」です。
もし、あなたが「時間も宿泊費もないけどビワイチしたい」と思うなら、躊躇うことはありません。今すぐ、琵琶湖に行くべきです。
『いちばん大切なのは、できるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ!』
自分は0泊2日に挑戦しようとして、スタートする前に挫折。あっさり失敗しています。けれど「それはそれ」「これはこれ」!
というわけで、みなさま、ぜひ弾丸ビワイチしましょう!