厳冬期はすぐそこ!人気のハンドルカバーとシューズカバーはシーズン中に売り切れになってしまうことがよくあるので、導入を考えている方はいまのうちにゲットしておきましょう。
ハンドルカバー
CXWXCのハンドルカバー2タイプについてはレビュー記事がありますので、未読の方はご参考にどうぞ。個人的にはドロップハンドル版は特に防寒効果が高く感じられ、電熱版もラインナップされてはいるものの余程のことがなければこのノーマル版で事足りるのではないかと思えるほどです。CBN Blog読者に最も人気があり、真冬になると注文が殺到して一時品切れになります。
CXWXCのハンドルカバーは素手でも暖かいくらいだというのは本当か:本当でした
CXWXCのハンドルカバー(モデルCX-003R・ドロップハンドル用)を購入しました。使用はまだ1日ですが、極寒の今こそ導入を検討されている方も多いと思うので、ひとまず第一印象をご紹介します。結論から書くと、気温2度の強風下で40km程度使...
CXWXCのフラットバー対応タイプハンドルカバーを導入してみた
CXWXCのハンドルカバー(フラットバー対応タイプ・型番CX-003M)のミニレビュー記事です。使いはじめてまだ間もないので、導入を検討されている方向けの簡単な製品紹介としてお読みいただけると幸いです。筆者はブロンプトンという小径車で試用中...
下はAkingという名前で販売されていますが、ロゴはGiyoになっているようです。
ROCKBROSはフラットバー用のみ出ているようです。
マルトのカバーはデザイン性が高い印象を受けますね。下ハンも使いたい方はこれにしましょう。
こちらはアメリカ・ユタ州に本拠を置く有名なカーボンホイールメーカーの…、あっ気のせいでした。フラットバー用のみ出しているようです。
シューズカバー・トーカバー
シューズカバーの用意もお忘れなく。爪先側だけ覆うカジュアルなトーカバーも十分効果があります。早朝から日が陰る時間帯まで走る日や厳寒地域では、履くのがやや手間ですがフルサイズがおすすめ。Fizik製品は4サイズ展開で性能・デザインともに人気が高いようです。
CXWXCのこちらの製品は赤いワンポイントがかっこいいですね。
バラクラバも忘れずに
あとはROCKBROSのバラクラバがあれば完璧です。ROCKBROSの冬用バラクラバは大人気で、サングラス・眼鏡ホールの付いたモデルも出ています。
ROCKBROSのバラクラバについては下の記事でレビューしています。ご参考にどうぞ。
Rockbros vs. Santic お手頃価格の自転車用バラクラバを使い比べてみた【似たようなもん…じゃなかった】
私の中では「厳冬期サイクリングの最終兵器・向かい風キャンセル装置」などと呼ばれているバラクラバ。走行中に「ゴォォォォォッ…」という音が聞こえてはじめて「えっいま向かい風吹いてるんだ!?」と気付くほどに冷気を遮断してくれる便利アイテムです。各...