Tips & How-toバッグ

自転車用バッグを長く大事に使うために気を付けておきたいこと【突起 x 振動=】

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自転車用バッグの取り扱い方についてのミニ記事です。筆者が長年愛用しているRoute Werksの”The Handlbar Bag”の内側にある広いほうのポケットが最近なんだかボロくなっていることに気付いたのでした。最初は「土ボコリとかで汚れたのかな?」と思い拭いてみたのですが、きれいになりません。観察してみると… あ、穴が開きかけている!!

心当たりがありました。バイクを頻繁に調整する時、ここには小型のヘックスレンチセットをこんなふうに収納しておくことがよくあったからです。走行中、このレンチの突起が振動のせいでポケットの生地に何度となく波状攻撃をかけることになり、生地が摩耗してしまったのです。これは製品の強度不足ではなく、完全に私の使い方のせいだと思います。

先日、Assosのビブが通常使用中にすぐ破れてしまいましたという記事で紹介した事例とよく似ています。対策としては、突起のあるものを入れる場合は生地を直接接触させないようにすることでしょうか。以来、私は厚めのネオプレン系の巾着袋にこうしたツール類を入れてからバッグに収納するようになりました(カメラレンズ用のケースを流用。100均で手に入る簡易な巾着袋でも良いように思います。Ziplokに入れるだけでも少しマシかも。あとRoute Werksのバッグについては内ポケットのボタンは全部留めておいたほうが良さそうです)。

Tipsというよりも常識に近い話題かもしれませんが、サドルバッグ・パニアバッグ・バックパックなどでも突起のあるものをそのまま放り込んでしまうとこうしたことがよく起こるので、お気に入りのバッグを長く大事に使いたい方は気を付けてみたほうが良いかもしれません。自転車走行中に発生する振動の回数、摩擦の量は本当に半端ないんだろうなぁと思わされました。上の巾着の中に石ころを2個入れておいたら1年後には玉石になってたりして。

ヘックスレンチなどは、ケース付きのマルツチールだとこういう問題は起こりにくいのかもしれないですね。CRANK BROTHERSのMULTI-19は海外掲示板では評判が非常に高い製品のひとつです。私もそのうち買うかもしれません。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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