ブロンプトンに関する記事です。一部のモデルで採用されている純正の「Superlight QRペダル」をやめ、日本のMKS製品に換装しているユーザーの投稿を海外掲示板で見かけました。なぜわざわざそんなことをしているのか、観察してみましょう。
出典 Replaced Brompton Superlight QR pedals for MKS
以下、スレッドの概要です(抄訳)。
- (スレ主さん)Brompton Superlight QR pedalsは1000kmくらいは問題なく使えました。しかし、非対称的な見た目とフィットがいつも気に入らなかったのです。左はシルバーアクスル+QRメカニズムで、右側はブラックアクスルなのです。一体誰がこれは良いアイデアだと考えたのでしょう?🤷♂️ さらに気に入らなかったのは、左のQR(クイックリリース)ペダルは右よりもクランクアームから10mm遠くに位置するのです。私はMKS Touring-Lite Ezy Superiorに交換しました。これは両側とも対称形でQRです。自分でメンテできるカップアンドコーン式で、一生持ちます(メンテすれば)。プラットフォームもBrompton SLよりわずかに広くて(+9mm)長い(+5mm)ので個人的にはありがたい。重さは375gなので、少し重くはなります(30-75g)。このMKSペダルはBrompton Superlightよりもはるかに安価なのに、見た目もフィールもこちらのほうがはるかに高品質と感じられます。ベアリングの回り方もずっとスムーズで(そして長持ちする)、QRメカニズムもずっと丈夫な感じでより良く設計されていると感じます。その上で言うと、Brompton QRよりちょっとだけ操作はしにくいです。ただこれは慣れ・マッスルメモリーの問題かもしれません。このアップグレードには満足しています!
- スレ主さん、私もMKSペダルを使っていて、自分は片側だけQRなのですが、あなたの意見には心から同意します(4いいね)
- MKSは品質の良いペダルを作っていますね。私はブロンプトンでは折りたたみのFD-7 Wideを使っています(4いいね)
- スマートなアップグレードですね!私のMKS Sylvan Stream next EZYは2000年代から完璧に動作しています(2いいね)
- Bromptonのペダルは自分でメンテできないし、安くもないし、MKSペダルは完全に分解できるのも良いです(1いいね)
- (スレ主さんへ)Brompton QRペダルがクランクから遠いというのは自分でチェックしたのですか? G lineのペダルは少なくともプラットフォーム自体とスレッドの間は同じ距離ですよ
- (スレ主さんが上の人へ)調べました。連れのH6RにまだBrompton Superlightが付いているので(1いいね)
読んでいて最初はアクスルのカラーの問題だけなのかな、と思ったのですが、Brompton Superlight QRペダルだとなんと左右でQファクターが同じにはならないようですね。だとすると普段スポーツ自転車に乗らない方は気にならないかもしれませんが、ロングライドや競技的な走りもする方には違和感があってもおかしくないですね。
ブロンプトンのこのペダルは、どう考えても英ブロンプトン社が日本のMKSに製造委託というか、既存製品を採用するなり一緒に設計したほうが良かった案件のように個人的には思います(Win-winになったような気がするのですが内製にこだわったのかな…)。読者の方も同じようにBrompton Superlight QRペダルはちょっといまいち、と感じられている方はいるでしょうか。






