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猛暑でも外で乗りたいサイクリストのための熱中症・日焼け対策グッズ特集

6月とは思えない真夏日・猛暑日が続いていますが、梅雨の雨よりマシだー!とライドに出かけてしまう方も多いのではないでしょうか。この時期に気をつけたい熱中症と日焼けの予防に役立ちそうなアイテムをいくつかご紹介します。

サーモスのFJP-600は今年3月に発売されたばかりの自転車専用保冷ボトル。飲み物の流れを良くする空気穴を備えているためゴクゴク飲め、スポーツドリンクにも対応しています。サーモスの自転車専用ボトルには3製品あり、この記事でも解説しています。この時期はFJP-600が良さそうですね。

日焼け止めは汗で流れ落ちにくいとされるアスリート向けの高級品もあるのですが、レビューを読んでいると実際はやはり流れてしまうらしく、2時間おきくらいに塗り直さないと焼けてしまうようです。一般的なブランドの強力タイプをこまめに塗り直したほうが良いようですね。

日焼け対策としてはサングラスも必須です。目の角膜保護だけでなく、目から入った紫外線に対する防御反応としてメラニンが生成されてしまうので、かけていれば肌の日焼け軽減にも役立つのです。メガネ使用の方にはオーバーサングラスという選択肢もあります。

熱中症予防に効果的なのが塩飴。体内の水分保持に役立ちます。この季節は利尿作用のあるカフェインを含む飲料は、ライド中はあまり飲まないよう気をつけたほうが良いですね。

気化熱を利用した冷却タオルも1枚持っておくと便利でしょう。やばいなと思ったら近場の水道で濡らして振り、首に巻きます。

足元から涼しくするのも良いですね。シマノからSPDサンダルSH-SD501が出ています。本記事時点で24.5cmのみ特価です。

このインナーキャップは汗が垂れてくるのを防止できるだけでなく、気化熱による冷却効果もあります。

UVカット対応のフェイスカバーも要検討です。パールイズミの製品がこのタイプでは一番人気です。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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