RBRLの「ハンドルバー取付けタイプミラー」のミニレビュー記事です。22.2~25.4mmのハンドルに対応する製品で、ミラーが大きい・アームが長い・可動箇所が3つある、というのが大きい特徴かと思います。最初に結論を書くと筆者がこれまで試してきた様々なミラーの中では「視野の確保・使いやすさ」の点ではナンバーワン、難点があるとしたら大きいこと、くらいです。
詳しく見ていきましょう。こちらは裏側です。このアームの長さは実測でちょうど19cmありました。これだけ長いのであればフラットバーハンドルのグリップ内側に入れた場合でも、クルマが見えないなどというケースはまずないのではと思わされます。
ミラーの鏡像は非常にシャープ・鮮明で、「中央部以外はじんわり滲んでしまう」とかそうしたことはありません。ミラーは高品質だなぁと感心します。筆者は同じRBRLの「フラットバーエンド装着タイプ」のミラーも使っていて大満足しているのですが(Dahon K3/Tern Crestで愛用中)、アームから先のミラー部本体は全く同じ共通部品かと思われます。
▼ RBRLの「フラットバーエンド装着タイプミラー」については下の記事で詳しく紹介しています

さて、今回購入したハンドルバー取付けタイプのミラーは、Jones H Loopバー形状の「S SENQI H フラットバー(レビュー記事)」で使うために購入しました。下がそのハンドルに装着した様子です。22.2mm径の部分に、付属のシムを挟んで取り付けました。ここならポジションが減らないので助かります。
実はこのハンドルではこれまでROCKBROSのミラーを使っていました(写真下)。これはこれで使えなくはなく、当時の私にとっては最適解だったのですが、このハンドルでは取り付け場所が限定される・バッチリ見えるスイートスポットが狭い、という制約がありました。また、これはハンドルの上側ではどこに取り付けても自分の腕や身体に遮られて後方がよく見えないのでした。

RBRLのこのハンドルバー取付けタイプミラーは、製品写真を眺めていると「アームがこれだけ長かったらS SENQIハンドルの上側に取り付けてもさすがに自分の腕が邪魔になってクルマが見えないということにはならないのではないか」と思えたので購入したのですが、想像通りでした。
バッチリ簡単によく見えます。ベースの部分は360度回転します。プリントされた白い矢印方向にのみ回せるのですが(ラチェットになっていてカカカカッ…と動く)、ヘックスレンチの調整ボルトをかなり強く締めておいても回せるので、壁際に停車したい時や室内保管時に便利です。
ミラー本体は3本のプラスネジで「動かしやすさ」を調整できます。ある程度強めに締めておくと走行中にズレず、ズレても手でガバッとホールドして簡単に調整できます。初期状態では結構ゆるめになっています。いつでも雑に調整しやすいのがRBRLのミラーの特徴とも言え、そこが気に入っているところでもあります。
このようにかなり外に張り出す感じにはなります。普通のフラットバーハンドルであればここまで目立たないかもしれませんが、外観的に好みでない人もいるかもしれません。私は気になりませんけれども。
とにかく背後がよく見えて調整も楽々。ある程度好みの位置がわかったら、ガッチリ決めて固定するのはハンドルバークランプ部の傾斜角度と、長いアームの角度を決める部分(いずれも4mmヘックスレンチを使用)。走行中の視野調整はミラー本体のみで行い、駐輪中に邪魔になりそうな時だけベース部分を回転させてバイクの内側に寄せる、という運用になってくると思います。
右用と左用があり、実勢価格は¥2,198。Amazonでは過去1ヶ月で300点以上購入されている人気商品らしいです。確かに大変良いものではないかと思います。レーダーと組み合わせたらもう最強じゃないでしょうか。












