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Canyonのカーボンフレーム塗装の品質には当たり年と外れ年がある?(海外掲示板から)

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2022年に購入したCanyon Endurace CFの塗装の退色が著しいのですが、同じような経験をした人はいますか? という質問(&軽い不満)投稿を海外掲示板で見かけました。

image from reddit, posted by Agreeable-Recipe-486

以下、スレ主さんの投稿です(長いので要約)

これはCanyonのヘイト投稿ではありません。完全に逆です。私はCanyon Endurance(※原文ママ) CF 2022を数年所有してきました。メカニカルな面ではほぼ完璧です。フレーム、ベアリング、コンポ類は一般的なメンテナンスだけで問題なく使えています。これから何年も乗り続けることになるでしょう。ただ、唯一残念なのがペイントです。フォークとリア三角がひどく退色してしまい、今では2色から成るフレームのように見えてしまいます(…)このレベルの退色は普通でないように感じたのでCanyonに相談したところ、点検はしてくれましたが保証対象外でした(日光、汗、洗浄剤等の外部要因によって発生するため)。保証してくれないことに不満なのではなく、素晴らしいバイクがたった数年でこんなふうになってしまうのが残念で、このバイクを見かけた人はCanyonに悪い印象を持ってしまうでしょうから交換してくれたほうが得なのではないかと思うのです。皆さんもCanyonで同じような経験をしましたか?

出典 My Canyon has been mechanically flawless, but the paint has aged terribly. Anyone else?

以下、目立ったコメントをピックアップしてみました(抄訳)。

  • 残念ながら、こうしたカラーはあまりいい感じに変化していきません。レッドはすべて、あるいはレッドに近いカラーはどれも「ピンク」になっていきます。私の母のクルマもレッドでしたが、数年経って退色しはじめました(Renault Clio)(12いいね)
  • (上の人に)ならフェラーリも全部ピンクになるのかい? UVフィルターが悪いとあんなふうになるんです(7いいね)
  • 私のaeroad 2018年モデルは一年のうち11ヶ月をカリフォルニアの太陽の中で使ってきましたがまだレッドのままです。モデルイヤーによって違うのかなという気がしています(2いいね)
  • 私はEndurace 2018 ALを持っていますが買った時と発色は同じままです(3いいね)
  • 私はスレ主さんのバイクがエイジングしてなったその色は好きですよ。そのバイクがよく愛されていて、いい車生を送ってきた(lived a good life)のが簡単にわかります。路上でフラミンゴを羽ばたかせ続けて下さい!(3いいね)
  • (自転車は使っていない時にずっと屋外保管していたのかと聞かれたスレ主さん)そういうことはないです、地下に駐輪しています。劣化はライド中の太陽光線から来ていると考えています(4いいね)
  • 8年になる私の古いCanyonは、ブルー・ホワイト・ブラックのペイントで状態は非常に良いですがclass 1のステッカーだけ白くなっています(1いいね)
  • スレ主さんの自転車の色、すごくいいと思いますよ。良いパティナ(古色)のように見えます(1いいね)

赤系はどれも色褪せて最終的にはピンクになる、というコメントを読んで「確かにそんな気もするな」と一瞬思ったのですが、言われてみるとフェラーリは全然そんなことないですよね(たぶん)。するとペイントの品質、UVカットのコーティングの品質に大きく左右されるのでしょうか。

同じCanyonのバイクでも、スレ主さんのバイクより古いレッドのAeroadで年中カリフォルニアで乗っているという方が退色を経験していないようなので、モデルやモデルイヤーによって違いが出てくるのかもしれませんね。

ちなみに他の方のコメントにもあるように、私もスレ主さんのバイクの退色加減は個人的に全然悪い感じではないと思いました。どんなペイントも程度の多寡はあっても退色はしますし、色褪せている=長時間・長期間乗っている=いい自転車、と連想するので、Canyonのブランドイメージが悪くなる感じは、あまりないです。

ただその上で言うと、カーボンバイクよりもスチールバイクのほうが比較的色褪せが気にならないというか、場合によっては色褪せ・傷などが「味わい(一種のパーソナライズド感、自分の愛用品であるという感覚)」に繋がることが多いような気がします。

Salsa, All City, Surlyといったスチールバイクで塗装の色褪せが気になるという話はあまり聞いたことがありません。でも、カーボンバイクだと退色が醜いかというと、そうでもないような気がします。オーナーの心の持ちようで変わることなのかもしれませんね。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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