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Ortlieb Handlebar-Pack Plusが販売開始される 先代の「QR」をより使いやすく改良

Ortliebの新作「Handlebar-Pack Plus」の発売がひっそりと開始されていました。昨年10月にOrtlieb Handlebar-Pack QRの後継モデル「Handlebar-Pack Plus」がそろそろ登場予定?とい...
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Ortlieb Vario PS パニアバッグの使用感(海外ユーザーによる感想)

2022年5月に発表されたOrtlieb Vario PS パニアバッグ(紹介記事はこちら)。バックパックにも早変わりするパニアバッグ「Vario」の新型で、筆者も購入検討中なので気になっていたところ、海外掲示板で複数のサイクリストによる使...
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ブロンプトンから新製品「Borough Waterproof Backpack」が登場 防水で背負うと縦になるバックパック

ブロンプトンが新型のバックパック・タイプのバッグ「Borough Waterproof Backpack」を発表しました。当然フロントキャリアブロックに装着できるバッグで、既存製品「Metro Backpack」との違いは防水である点、背負...
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Ortlieb Handlebar-Pack QRの後継モデル「Handlebar-Pack Plus」がそろそろ登場予定?

新製品ミニ情報です。下は独・オルトリーブの「Handlebar-Pack QR」という現行製品。初回使用時に調整が必要ですが、慣れると2回目からはロープでそこそこ手早くハンドルバーへの脱着ができるとされている、やや大きめのフロントバッグです...
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パニアバッグは「荷物を詰めこんだ片側1個」と「バランス良く詰めた両側2個」のどっちがいい?

パニアバッグはペアで販売されているものが多いですよね。しかし、全ての荷物が1個のパニアになんとか入るけれども、こういう時でも2個のパニアに分散させたほうが良いのだろうか? 片側に重いパニアが1個だけだと、バランスが悪くなって走行体験やハンド...
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Ortlieb Vario PS パニアバッグは手間いらずでバックパックに変身 サイズ感も絶妙

Ortliebの注目新作「Vario PS」を観察する記事です。今年の5月に発表された製品で、パニアバッグとしてもバックパックとしても使えるバッグです。これ以前に「Vario」という同じコンセプトの製品があったのですが、そちらはディスコンと...
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Brompton Roll Top Bag 28Lでプチ家出してみよう: 最大容量の純正バッグはどれだけモノを運べるか?

Brompton Roll Top Bag 28Lの実使用レビューです。英国での製品名は「Brompton Borough Roll Top Bag Large in Dark Grey」といい、ブロンプトンから出ている純正バッグとしては本...
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ORTLIEB アクセサリーパック:カメラバッグとして優秀な存在であることが俺によって再発見される【小物の取り出しも便利に】

ORTLIEBの「アクセサリーパック」という製品について、以前この記事で紹介しました。その後使い続けるうちに、カメラバッグとして最も便利であると思うようになりました。本記事ではその点について解説しますが、カメラ以外の小物へのアクセス性向上に...
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Zéfal Z Frame Pack:見た目以上にモノが入って使いやすいトップチューブバッグ(短所あり)

Zéfal Z Frame Packの紹介記事です。まだ使いはじめて間もないので、基本的なスペックのご参考・初期使用感としてお読みいただければ幸いです。最初にまとめ的なことを書くと、致命的とまでは言えない短所はあるものの、見た目以上の収納力...
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Zéfal Z Box:3つの使い方ができるコスパの高いツールボトル

Zéfal(ゼファール)のツールボトル「Z BOX」の紹介記事です。収納量・用途に応じて3つの使い方ができるアイデア製品で、実測重量は109g(小さくして使う場合は65g)・実勢価格1200〜1300円。隠れ人気商品らしいので私も試してみる...
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Orucaseがマグネティックジッパー付き超軽量フレームパックを発表(Design Labs Mini Frame Pack)

カリフォルニア州サンディエゴに拠点を置くOrucaseが新製品「Design Labs Mini Frame Pack」を発表しました。同社のトップチューブバッグでも採用されているアクセス性の高いマグネティック・ジッパーと、超軽量ダイニーマ...
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デザインが一新されたROSWHEELの自転車用バッグを観察しよう

ROSWHEEL(ロスホイール・ロスウィールとも)というブランドの自転車バッグをご存知でしょうか。ROSWHEELブランドの製品自体は以前から流通しているのですが、元Raphaのデザイナーだった方がデザインを一新して再出発(?)したらしく、...
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TIOGAのステムバッグ(¥2,750)と激安中華ステムバッグ(2個¥2,399)を使い比べてみた

TIOGA(タイオガ)の「ADV ステムバッグ」という製品のミニレビュー記事です。最近ちょっと話題になっていた「Caudblor ハンドルバーバッグ」という安価な中華ブランド製品も入手したので、両者を比較しながら観察・ご紹介していきます。値...
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ORTLIEB アクセサリーパックを単体ハンドルバーバッグとして使ってみた感想

オルトリーブのアクセサリーパック(ORTLIEB Accessory-Pack 品番F9952)には2つの使い方があります。1つは同社のHandlebar-Packの4つのフックに引っ掛け、アドオン的に使う方法。もう1つは単体でハンドルバー...
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ドイターのバックパック「ROAD ONE」 を観察する:ULTRA RIDE 6と何が違う?

独DEUTER(ドイター)が一部地域でバックパック「ROAD ONE」のリニューアル版を発売しています。名前に「ROAD」とある通り、ロードバイクでの軽快な走行をスポイルしないミニマリストなバッグがコンセプト。類似の製品として筆者も愛用して...
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RESTRAPからハンドルバーバッグの位置安定に便利なアイデア小物「BUMPER BAR」が登場

英RESTRAPからハンドルバーバッグの位置安定に便利な小物「BUMPER BAR」が登場しています。ハンドルバーバッグは重みでどうしてもヘッドチューブ側に回転して落ちてきそうになりますが、その動きを背面から食い止める仕組みになっています。...
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ORTLIEBのアクセサリーパック vs. ROCKBROSのハンドルバーバッグ【そっくりさんを探せ!】

本日はそっくり製品を観察してまいりましょう。「ORTLIEB アクセサリーパック」と「ROCKBROS ハンドルバーバッグ」です。この2つ、実によく似ています。 ORTLIEB アクセサリーパック まずは独ORTLIEBのアクセ...
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ORTLIEBのフォークパックは素晴らしく便利だが 4.1Lと5.8Lのどちらが良いかは悩みどころだ

ORTLIEB FORK-PACK(オルトリーブ・フォークパック)の実使用レビュー記事です。本製品には4.1Lと5.8Lの2つの容量があり(生地違いの「PLUS」もあります)、どれを選んだら良いか悩まれる方が多いと思うので、特にその点に焦点...
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この荷物の積み方はよろしくない?【バイクパッキングにおける理想的な荷重】

下の写真を見てみましょう。フロントフォークにラックがあり、大型パニアバッグを左右に設置。ステムバッグとトップチューブバッグも見えます。が、リア側に荷物はありません。実際にこのバイクに乗ってみたら、どんな印象を受けるでしょうか。乗りづらいでし...
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ADEPT BARDRUM DLX:アクセス・容量・拡張性が好印象のドラム型フロントバッグ

ADEPT(アデプト)のフロントバッグ「バードラム DLX」をしばらく使っているので、使用感をご紹介します。ハンドルバーに取り付けるドラム形状のバッグで、3気室・600Dナイロン・止水ジッパー・容量4Lというスペックの製品です。幅25cm・...
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