製品レビュー

ハンドル

TIOGA Taskforce Gravel はグラベルハンドル入門に好適

TIOGA Taskforce Gravelというグラベル向きのドロップハンドルを使いはじめました。手持ちの完成車付属ハンドルに使用感が合わないものがあったので(異様に太くて握りづらく固い)、普通のラウンドシェイプでアロイ素材・ほどよいフレ...
製品レビュー

Topeak VersaCage:何でも運べるぞ系ケージでいちばん有名なやつを実際に使ってみた

Topeak VersaCage(ヴァーサケージ)という製品のミニレビュー記事です。VersaはVersatile(ヴァーサタイル=「融通が効く・多用途な」の意)から来ており、文字どおり「普通は自転車では運びにくいものをなんとかして運ぶ」た...
製品レビュー

Zéfalのバックミラー「Spin」と「Spy」はどちらが使いやすい? 実際に使って比較してみた

フランスのサイクルアクセサリー老舗Zéfal(ゼファール)は数種類のバックミラーを出しているのですが、その中でドロップバーエンドへの設置に適したモデル「Spin(Spin 15)」と、マウントの自由度が高い「Spy」の2種類を使い比べてみま...
製品レビュー

ハッカ油に虫除け効果はあるのか:林道サイクリングで使ってみた感想

森林でサイクリングをしていると、蚊やブユやハチ、正体不明の小さい羽虫にたかられる季節です。休憩中はもちろんのこと、低速でのヒルクライムや自転車を押し歩いている時など、私達が吐き出す二酸化炭素や体温を察知しブンブン飛んできて鬱陶しいことこの上...
ボトル関連

Zéfal Pulse A2 ボトルケージはホールド力が高く軽量 使っていて満足感のあるバリュー・フォー・マネーな良品

フランスの老舗ブランド・Zéfal(ゼファール)のボトルケージ「Pulse A2」の紹介記事です。当ブログ読者の方が最近Amazonでよく買われており、隠れ名品の予感がしたので試してみることにしました。Pulse A2は全部で7色あり、私が...
バッグ

Zéfal Z Frame Pack:見た目以上にモノが入って使いやすいトップチューブバッグ(短所あり)

Zéfal Z Frame Packの紹介記事です。まだ使いはじめて間もないので、基本的なスペックのご参考・初期使用感としてお読みいただければ幸いです。最初にまとめ的なことを書くと、致命的とまでは言えない短所はあるものの、見た目以上の収納力...
バッグ

Zéfal Z Box:3つの使い方ができるコスパの高いツールボトル

Zéfal(ゼファール)のツールボトル「Z BOX」の紹介記事です。収納量・用途に応じて3つの使い方ができるアイデア製品で、実測重量は109g(小さくして使う場合は65g)・実勢価格1200〜1300円。隠れ人気商品らしいので私も試してみる...
チェーン・チェーンリング・カセット

SHIMANO CS-M8000 11-40TをUltegra RXディレイラーで使ってみた【グラベル登坂ラクラク化計画】

筆者がグラベルライドでよく乗っているバイクの1台では、最近までフロントシングルのSHIMANO GRXクランクセット(FC-RX810-1 / 40T)に11-32Tや11-34Tのカセットを組み合わせていたのですが、登りをよりラクラクにす...
バッグ

TIOGAのステムバッグ(¥2,750)と激安中華ステムバッグ(2個¥2,399)を使い比べてみた

TIOGA(タイオガ)の「ADV ステムバッグ」という製品のミニレビュー記事です。最近ちょっと話題になっていた「Caudblor ハンドルバーバッグ」という安価な中華ブランド製品も入手したので、両者を比較しながら観察・ご紹介していきます。値...
ライト関連

見せてもらおうか、そのVolcano Eyeの性能とやらを【謎の激安2個セットテールライト】

Volcano Eyeなるブランドから出ているおもしろそうなテールライトを下の記事でご紹介しました。その後実際に使われている読者の方から情報をいただき、モノは悪くないよ〜というご意見が目立ったので私も試してみることにしました。 ...
ライト関連

CAT EYE GVOLT70をハブ軸位置で使ってみた:都市部での低速ナイトライドとの相性は良好

CAT EYE GVOLT70はハンドルバーから吊り下げて使うように設計されているライトで、対向車や人に優しい上カット配光が特徴です。諸事情からこれをハブ軸付近に移動させて使ってみたので、その際の使用感をご紹介します。 取り付...
バッグ

ORTLIEB アクセサリーパックを単体ハンドルバーバッグとして使ってみた感想

オルトリーブのアクセサリーパック(ORTLIEB Accessory-Pack 品番F9952)には2つの使い方があります。1つは同社のHandlebar-Packの4つのフックに引っ掛け、アドオン的に使う方法。もう1つは単体でハンドルバー...
ウェア関連

STABILISTの人気インナーキャップをサイクリングで使ってみた

STABILISTというブランドのインナーキャップが先月頃からよく売れているため、私も自転車ヘルメットと組み合わせて試してみることにしました。2枚セットで実勢価格が800円弱と驚異的な安さであり、Amazonではレビュー数が多いだけでなく、...
ツール・メンテナンス

Panaracerのバルブコアツール:なくても良いがあると楽しい

小物紹介のミニ記事です。Panaracerの「バルブコアツール」という製品で、文字通り仏式バルブのコアを外すための工具です。普段は下のようにバルブキャップ的に装着しておくことができ、必要な時は逆さにして反時計回しに捩じ込むと、バルブコアがゆ...
バッグ

ORTLIEBのフォークパックは素晴らしく便利だが 4.1Lと5.8Lのどちらが良いかは悩みどころだ

ORTLIEB FORK-PACK(オルトリーブ・フォークパック)の実使用レビュー記事です。本製品には4.1Lと5.8Lの2つの容量があり(生地違いの「PLUS」もあります)、どれを選んだら良いか悩まれる方が多いと思うので、特にその点に焦点...
ベル

上ハンドルにベルを付ける場所がなくなったのでフォークコラムに付けてみた(扇工業 OH-1800)

スポーツサイクルのハンドルバー、それはサイコン・ライト・ベル等でひしめく一等地。先日ここに便利なバッグ(ADEPT BARDRUM DLX)を設置したところ、愛用していたKnog Oiというベル、あとはライトを付けるスペースがなくなってしま...
ライト関連

CAT EYE OMNI3 AUTO:昼間のトンネル走行で特に便利なリアライトのロングセラー

CAT EYE OMNI3 AUTOは、2018年11月に登場したリアライトのロングセラーモデル。単4電池2本で動作し、点灯モードでも100時間という驚異的な駆動時間を誇ります(点滅200時間・ラピッド350時間。いずれも公称値)。 ...
バッグ

ADEPT BARDRUM DLX:アクセス・容量・拡張性が好印象のドラム型フロントバッグ

ADEPT(アデプト)のフロントバッグ「バードラム DLX」をしばらく使っているので、使用感をご紹介します。ハンドルバーに取り付けるドラム形状のバッグで、3気室・600Dナイロン・止水ジッパー・容量4Lというスペックの製品です。幅25cm・...
タイヤ・チューブ

IRC BOKEN PLUS (650 × 47B):重量を感じさせない走行感の軽さでロードプラスの魅力を再発見

IRC BOKEN PLUS (650 × 47B)の製品レビューです。BOKENはIRCのグラベルタイヤシリーズで、うち650Bが用意されているのがBOKEN PLUS(42/47mm)。筆者が使っているのは47mm版です。約2ヶ月、50...
GPS・サイコン

Amazfit GTR 3 Pro スマートウォッチの長所と短所:3週間実使用レビュー

スマートウォッチ・Amazfit GTR 3 Proの実使用レビュー記事です。昨年秋に発売された新製品で、本記事作成にあたりZepp Health Corporationからレビューサンプルを提供していただきました。いつものように製品の長所...
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