コンポーネント

Shimano Dura-Ace R9200の予想スペック。果たしてビッグ・サプライズはあるか

来年2020年の発表が予想されているシマノ・デュラエースの最新モデル。型番はまずR9200になるだろうと言われていますが、果たしてどのような進化を遂げているのか。どんな新機能が搭載されるのか。Bikeradarが下の記事で予想と願望を語って...
Tips & How-to

シーラントを入れたタイヤやチューブにCO2カートリッジは使ってはいけない?

チューブレスタイヤの普及にともない、MTBはもちろんロードバイクでもシーラントを扱うようになった方が増えてきていると思います。チューブラータイヤ愛用者の方は昔からお馴染みかと思います。 しかしこんな話を聞いたことはないでしょう...
サイクリング

自転車で夜の東京スカイツリーを見に行こう

自転車で夜の東京スカイツリーを見に行ってきました。2012年5月に開業して以来、今年で7年目。東京都東部を走っていると大体どこからでもその姿が見える、立派なランドマークとなりました。 所在地は墨田区押上(おしあげ)一丁目1番1...
タイヤ・チューブ

タイヤ空気圧の減少には法則があった!実験結果を科学的に解析してみよう

こんにちは、onittyです。先日の「ラテックスチューブはブチルに比べてどのくらい空気の減りが早い? 実験してみました」という記事を、大変興味深く拝見いたしました。 本記事ではマスター氏の実験データを元に、誠に僭越ながら理系的...
ショップ関連情報

HUNTでホイールを購入。注文手順・到着までの日数と消費税はどのくらい?

イギリスのホイールブランド、HUNT(ハント)。650Bのロードプラス対応ホイールを探している時に知り、下の記事で「これ、なんか良さそうだなー」と紹介しました。海外でも評価が非常に高いブランドです。 その後HUNTブランドは成...
タイヤ・チューブ

Continental GP5000 TL(チューブレス)はハメにくい?海外の声を紹介

コンチネンタルが今年、満を持して発表したGrand Prix 5000のチューブレスバージョン。ラインナップされているのは700x25, 28, 32と650x28の4種類ですが、Bikeradarに700x28のミニレビューが掲載されてい...
よみもの

自転車ショップで働くことの理想と現実

インスタグラムでおもしろいミーム投稿を見つけたので紹介します。画像の前半は「自転車店で働くのって、きっとこういうことだよね…?」とあなたが考えているもの。後半は「本当はこういう仕事でしたー」という内容。 「理想と現実はこんなふうに違...
よみもの

シモン・ペロー(IAM Excelsior)、スプリント中にフォークコラムが折れる

先日開催されたフランスのワンデイ・レース「ツール・デュ・ドゥー(Tour du Doubs )」で、IAM Excelsiorのシモン・ペロー(スイス)がゴールのスプリント中にフォークコラムが折れる、というアクシデントがあったようです。下は...
コンポーネント

microSHIFT ADVENTとシマノ9速に互換性はあるのか?

7月に手持ちのクロモリフレームを再塗装するにあたり、「もう少し手を加えたいなぁ」と思った時に目に留まったのが、マスターのmicroSHIFT ADVENTを紹介するこちらの記事でした。 しかも輸入代理店のSimWorksに問い...
よみもの

眠い…だるい…俺は何か深刻な病気なのか…

眠い…眠すぎる…いくら寝ても…まだ眠い…だるい…だるおも… 俺は…何か深刻な病気なのか… そう思ったのは9月16日、敬老の日のことでした。それで前の晩からずっと寝続け(朝は書き終えていたブログ記事を公開したりしましたが)、ひたす...
よみもの

無名ブランドのカーボンクリンチャーホイールに潜む危険性について

Velonews.comに興味深い考察記事が掲載されています。Continental GP 5000 チューブレス(28mm)をReynolds AR41というカーボンクリンチャーリム(チューブレスレディ対応)に装着し、フランス・ピレネーの...
フレーム・完成車

ブロンプトンのチューブは米式にすべきか仏式にすべきか問題

ブロンプトンの完成車は、初期状態で米式(シュレーダー)バルブのチューブで納車されるのが普通です。そして、それははじめてスポーツ自転車に乗る方にとっては何の問題もないのですが、ロードバイクなどに乗っている方にとっては、少し問題なわけです。 ...
フレーム・完成車

ブロンプトン初心者が思い知った、ブロンプトン生活の「想像」と「現実」。

自転車ってどれだけ下調べをして、試乗を繰り返しても、やっぱり実際に所有して走ってみないと、わからないことってありますよね。 ブロンプトンみたいなヘンテコな、もとい独創的な構造の自転車ならなおさらです。 そんなわけで、ヤビ...
タイヤ・チューブ

ラテックスチューブはブチルに比べてどのくらい空気の減りが早い? 実験してみました

インナーチューブには主に2つの素材があります。ラテックスとブチルです。ラテックスは軽量で、乗り味も良く、高価です。ブチルはラテックスに比べるとやや重くなることが多いのですが、空気の抜け方が遅く、安価なものが多いです。 どちらも...
フレーム・完成車

あさひが70周年記念にグラベルロードを発売 フル105のクロモリ「MIYATA FLYER」がなかなか良さそう

サイクルベースあさひが70周年記念に「MIYATA FLYER」の特別モデルを出すようです。これがシマノ105組みのクロモリ・グラベルロードで、なかなか良さそうに見えます。 shop あさひ70th anniversaryプロジェクト...
よみもの

Pinarello Dogma F8を超有名ショップのクリアランスセールで買ったが何かヘンだ、という声

最近「大手海外通販のクリアランスセールで買ったPinarello Dogma F8が何かおかしい」という投稿を欧米サイトでたびたび見かけるようになったので、情報共有します。代表的なのが以下のRedditへの数日前の投稿です。 Pina...
ハブ

シマノがマイクロスプラインのライセンス供与基準を拡大 個別の質問には答えず

シマノがマイクロスプラインハブのライセンス供与基準を拡大する、とインスタグラム公式アカウントで9月13日に発表しました。 マイクロスプラインハブの製造にはライセンスが必要 この件についておさらいすると、まずシマノXTR M910...
サドル

サドルは3Dプリンタの時代へ突入 フィジークとスペシャライズドが新製品開発を発表

サドルのパッドは新しい時代に突入しそうです。フィジークとスペシャライズドがEUROBIKE 2019期間中に相次いで新しいタイプのサドルを開発中であることを発表しました。 両社とも米Carbon社の技術を使用 いずれもアメリカ・...
よみもの

こんな自転車雑誌はイヤだ!季刊 BICYCLE SPORTS 最新刊のご案内

季刊 BICYCLE SPORTS vol.2 エイヤー八重山出版刊・定価2,080円 本邦初! 現地取材ゼロ&フリー素材のみで構成する本格サイクル誌 今月号のご案内 総力特集 輪行警察24時「本当は皆...
よみもの

へっぽこ自転車乗りが、ZWIFTで129km走った結果。

ZWIFTのキッツいルートのひとつに、「Four Horsemen」があります。 公式さんも「これはキツい。」と一言書いて、説明を放棄するほどのレベル。走行距離は89.3km、獲得標高は2,112mと坂が大好きな方々向けに行きすぎたチ...
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