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Gravelduroという新しい遊び MTBエンデューロライダーがグラベルバイクをガチ乗りした場合

MTBに「エンデューロ」と呼ばれる競技があります。ロードバイクで言うエンデュランスとは違い、クロスカントリーとダウンヒルの両方の特徴を併せ持つジャンルで、持久力のみのならず卓越したライディングスキルが要求されます。

そのエンデューロの選手がグラベルバイクをガチで乗り回したら? という動画があるのでご紹介します。

ダメ、ゼッタイ!

こちらがその動画。 ライダーはIbis EWSチーム所属のRobin Wallner。ロードバイカー的なライクラジャージを身に纏い、ヘルメット以外はプロテクターなしでグラベルバイクを乗り回します。1:57秒の短い動画なので休憩時間にでも眺めてみて下さい!(※音量少しだけ大きめなのでご注意)。

Robin Wallner Rides Gravelduro

林道、ランプ、バンク、何でもありです。Ibisはこの遊びを「Gravelduro(グラベルデューロ)」という新しい言葉で読んでいます。バイクの強度自体にも感心しますが、いとも安々と乗りこなしているのを見ると、ひょっとして俺にもできるのでは、と錯覚してしまいそうになりますよね。勿論、私がこれを真似したら明日からこのブログは更新停止するでしょう。

途中シクロクロス競技のようにバイクを担ぐシーンがありますが(担がずに岩の上を乗っていくシーンも撮ったそうですが、このほうが絵的に面白いのでこっちが採用されたとのだとか)、グラベルバイクの登場でシクロクロス・ロードバイク・MTBの境界がどんどん曖昧になっていく様が面白いです。まぁ、そう見えるだけで実際グラベルロードでこんなふうに乗りこなせる人はアマチュアではほとんどいないかもしれませんけど!

MTBなどをキレッキレのスキルで乗り回すことを英語で”Shred”と言ったりしますが、グラベルロードをシュレッドする、という言い方がそろそろ出てきそうな勢いです。

著者

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

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