サイクリング関連で友達にどんな嘘を言いますか? というおもしろいスレッドを海外掲示板で見かけました。読者の方も1度はどれか口にしたことがあるに違いない嘘が大量に並べられていたのでいくつかご紹介します。
出典 What cycling lies do you tell your friends?
以下、抜粋・意訳です。読みながら反省しましょう。
- (スレ主さん)私からはじめます。「近道知ってます」
- (スレ主さんに)ある日、合計98.5マイル(自宅からの行き帰りを含む)になるグループライドに参加していた時のことです。ランチの時、グループの他のある男と喋っていました。その日は98.5マイル走るつもりだと言うと、きっちりセンチュリー(100)にしなければダメだ、と反対されました。センチュリーライドは過去にやったことがあるし、またやるだろうし、Stravaに数字を残すためだけにライドの最後に1.5マイル余分に走るつもりはない、何か証明したいわけじゃないし、といった主旨のことを私は言いました。彼は帰り道沿いに住んでおり、ライドの終盤で一緒に帰ろうと提案してきました。近道を知っているというのです。私は走ったことのない道でしたが、彼はその近辺をよく知っていました。帰宅しました。するとちょうど100.0マイルになっていました。彼が取った「近道」を確認すると、横道を3/4マイルだけ下って、元の道にU字型に戻ってきていました。私に100マイル走らせるために、彼はわざとそうしたのです(207いいね)
- 心配するな子供たちよ – 帰りは追い風だからな(149いいね)
- ペース落として、これ俺のZ2ライドだから(27いいね)
- ペース上げて、これ俺のZ2ライドだから(11いいね)
- 「あと1時間くらいだよ」(55いいね)
- 「カフェまであと2マイルだけだよ」
12マイル後……(12 miles later……)(13いいね) - 峠あとひとぉ〜つ(20いいね)
- 「調べたよ、登りはそんなにキツくないし、天気もいいみたい」
本当はどちらも調べなかった。人生は一度きりだ(27いいね) - ここから全部下りだょ…(15いいね)
- (パートナーに)セールで買ったんだ(4いいね)
- 心配すんなって、そんなに高くないから(9いいね)
- あと1台、それでもう十分だから。約束する(90いいね)
- 競争心が激しい兄(弟)に対して、自分の成長を隠しました。高強度の登りかインターバルだけを数日続けていたので、彼がGarminで目にしていた私の平均速度は低かったのです。その後、平地でレースをやってぶちのめしました(303いいね)