ハンドル製品レビュー

【ハンドル対決】Surly Corner Bar(もどき) vs. Jones H Loop Bar(もどき) 私の中で勝利したのは…

CBN BlogはAmazonアソシエイトとして適格販売により紹介料を得て、良質なコンテンツの作成のために役立てています。当サイト内のリンク経由で Amazonにて何らかのお買い物 をしていただくと、大変助かります。いつもご支援ありがとうございます

昨年からJones H Loop Bar形状の「S SENQI Hフラットバー」とSurly Corner Bar形状の「WEERASハンドルバー」という、いわゆる「オルトバー(alt bars)」に分類される「伝統的でない変わったハンドル」を使っています。最初に「S SENQI Hフラットバー」を買い、これはすごく良いなぁと感動したのでした(その時に書いた記事が下にあります)。

S SENQIの「H フラットバー」が良すぎてもう他のハンドルには戻れないかもしれない【ポタリング・ツーリング・オフロード・高速巡航もOK】
S SENQIなるメーカー(ブランド?)から出ている「自転車ハンドルバー H フラットバー」というハンドルの使用感記事です(初期インプレ)。最初に簡潔にまとめますと、ひとたび「自分好みのセッティング」が出てしまえば、ポタリング・ツーリング・...

S SENQIハンドルを装着した筆者のツーリングバイク

その後ほどなくして「WEERASハンドルバー」を買い、「いやいやちょっと待ってよ、これもなんかすごくいいハンドルじゃないのか…」と戸惑うくらい感心して下の記事を書きました。

WEERASハンドルバー(Surly Corner Bar形状)の使用感:スポーティーとコンフォートが同居するオフロードで特に楽しいハンドル
Amazonで「WEERAS自転車ハンドルバー」として販売されているSurly Corner Barタイプのハンドルの使用感をお伝えします。使用開始からまだ一ヶ月程度なので初期使用感にはなりますが、このハンドルについて最初に何か言うのであれ...

どちらも自分の中で甲乙付け難いお気に入りハンドルです。しかし時間が経つにつれ「メインのツーリングバイクに付けてあるS SENQIをWEERASに換えたほうがより快適なのでは… いつか換えてみたい…」という気持ちがじわじわと育っていき、ついにある日、交換する運びとなってしまいました。心の中ではこちらが選ばれていたのでしょう。

WEERASハンドルバーを装着した同じ自転車

そして! やはり「総合的な快適さ」は、自分にとってはWEERASのほうが高いと感じるに至ったのでした。ポジションはS SENQIのほうがむしろ多いので、不思議なことです。それでもこのWEERAS、ツーリングでも、比較的ファストなガチ走りでも、上り坂でも、ポタリングでも実に快適なのです。S SENQIに比べるとやや「快走」寄りのハンドルになるのだろうとは思います。

※仮組なのでブレーキのアウターワイヤーが理想よりも少し短くなっています。今後交換する予定

ブレーキを握る位置の手首の角度もより自然なせいもあるのか、全体的に疲労が若干少なくなる感じがします。

このハンドルはかなり高い位置のステムが必要になるので(筆者はCXWXCの140度角度調整可能な110mmステムを使用)、ハンドルバーラックを付けるとバッグの位置・重心がやや高くなり、そこは短所かもしれません(ツーリング時はラックの下にテントポール等を括るスペースになってくれますが。あと逆にハンドル下にバッグを入れるスペースがない方には便利かも)。

今後しばらくはこのWEERASがメインバイクのハンドルになりそうです。

ただやはりどちらも非常に良いハンドルで、S SENQIのほうが好みだという方も多いでしょう。世界的に見てもツーリングバイクではCorner BarよりもJones Barを選ぶユーザーのほうが圧倒的に多いと思います。

私が現在使っているWEERASはバーエンド間が600mmのサイズ。私はこのサイズで正解だったと感じていますが(経験上こういうハンドルは幅広のほうが楽しいような気がする)、ツーリングがメインでない方は560mmサイズでも面白いかもしれません(すると普通のロードバイクで使ってもたぶん楽しい。Amazonのユーザーレビューを読むと560mmを買っている人のほうが多いようです)。

著者
マスター

2007年開設の自転車レビューサイトCBNのウェブマスターとして累計22,000件のユーザー投稿に目を通す。CBN Blogの企画立案・編集・校正を担当するかたわら日々のニュース・製品レビュー・エディトリアル記事を執筆。シングルスピード・グラベルロード・ブロンプトン・エアロロード・クロモリロードに乗る雑食系自転車乗り。

マスターをフォローする
タイトルとURLをコピーしました