ハンドル

製品レビュー

Fogliaのバーエンドバーをミニベロのグリップ内側で使う ロングライドも快適に

折りたたみ小径車のDahon K3でバーエンドバーを使ってみたいと思いました。ロングライド時に使えるポジションが増えるので疲労軽減になるのはもちろん、ブロンプトンに比べると直進安定性がやや劣るDahon K3(※個人の感想です)では普段から...
ハンドル

Surly Corner Bar:フラットバー用のブレーキレバーやシフターをそのままドロップハンドルに付けたい時の選択肢のひとつ

中古のMTB(フラットバー)をドロップハンドルのグラベルバイクに改造したいのですが、元々付いていたブレーキレバーやシフターは使えるでしょうか? というよくある質問を海外掲示板で見かけました。 出典 would it be ridiculou...
ハンドル

フラットバーはそのままにドロップハンドルのポジションも得たい…さらにこんなインストール方法も

なんか変わったハンドル見かけたんですけど… という海外掲示板での投稿を観察します。フラットバーのグリップ内側からドロップバーが生えているようなハンドルです。 出典 So..uhm..i have no clue.(何だかわかりません) 以下...
ハンドル

TIOGA Taskforce Gravel はグラベルハンドル入門に好適

TIOGA Taskforce Gravelというグラベル向きのドロップハンドルを使いはじめました。手持ちの完成車付属ハンドルに使用感が合わないものがあったので(異様に太くて握りづらく固い)、普通のラウンドシェイプでアロイ素材・ほどよいフレ...
ハンドル

SaveMyBar 高価なカーボンハンドルで使いたいオランダ発のバーエンドプラグ

オランダのCloseTheGapというアクササリーパーツメーカーが出しているSaveMyBarは、ドロップバーのエンドプラグです。しかし一般的なバープラグとは違い、ハンドルの外側にハメこむのが特徴です。 公式 SaveMyBar (blac...
ハンドル

BROOKS マイクロファイバー・バーテープを試す:クッション性が高くグラベルやドロップハンドル小径車に良し

最近グラベルバイクで使っているバーテープの具合がとても良いのでご紹介します。BROOKSの「マイクロファイバー・バーテープ」という製品です。BROOKSと言えば本皮をイメージしますが、こちらはマイクロファイバー素材、厚みは3mmです。 同じ...
ハンドル

THEODORE CYCLE GRIP 3年使って良い感じに仕上がった本皮グリップ・コスパ良し!

ブロンプトンで「THEODORE CYCLE GRIP(セオドア・サイクルグリップ)」を使いはじめて3年ほどになりました。本皮使用のグリップですが5000円以下と手頃な価格で、ブロンプトン純正のスポンジグリップが破れた時に買い替えてみたので...
ハンドル

SPEECO ABB(エアロ・ブレイカウェイ・ハンドルバー)を使用した選手がUCIレースで失格処分に

UCIによるロードレースでのTTポジション禁止への対策製品として注目を浴びていたオランダSPEECOの「ABB」 (Aero breakaway handlebars)ハンドルですが、バロワーズ・ベルギー・ツアーでこれを使用したヤン=ウィレ...
ハンドル

CanyonがAeroadのハンドルバー問題についてメッセージを発信 対応はハンドル交換とクレジットの付与

CanyonのAeroad CF SLXとCFRのハンドルバー問題について(詳細は下の記事2本で紹介しています)、Canyonが一部ソーシャルメディアで声明を出したようです。海外掲示板Redditで紹介されています。 恐らくFacebook...
ハンドル

Speeco ABB 単独逃げに最適な19万円のスーパーエアロハンドル UCIルールに抵触は…しないらしい

何かものすごいことになっている異形のエアロハンドルを発見しました。エアロという呼称が生易しくさえ思えるデザインのこのドロップバー、SPEECOというオランダのブランドによる「ABB」 (Aero breakaway handlebars)と...
ハンドル

欧米のMTBerに人気のグリップはどれ?

北米のおもしろ陽キャラ通販ショップ、Worldwide CycleryがInstagramで「みんなの好きなグリップを教えて!」と質問を投稿していました。すると多くのMTBerたちがコメントを寄せたのですが、果たして「突出して人気の高いグリ...
ハンドル

TIOGA Acentia Eグリップを試す。ERGONより小ぶりで安くて良いものでした

最近手に入れたDahon K3というミニベロには、KCNCの「EVAグリップ」に非常に近いデザインのグリップが装着されているのですが、これが14インチ小径車だとちょっと固さが手に来るので、もう少し衝撃吸収製の高いグリップに交換してみることに...
ハンドル

NITTOのグラベル向けドロップハンドル・M137AA-SSBのレビュー

NITTOから出ているグラベルロード用ドロップハンドルを試しています。型番はM137AA-SSB。サイズは480~540mmまで2cm刻みで4種類あります(表記はエンド部のセンター・センター)。 最小サイズで上420mm・下480mm 私が...
ハンドル

Fizik TEMPOのスエードタッチのバーテープが好き

フィジーク(Fizik)の特定のバーテープが好きで、いろいろなメーカーの製品を試しても結局それに戻ってくるのですが、その前に現在のフィジークのバーテープ・ラインナップを整理してみます。ぱっと見た感じ、わかりにくいなぁと思っていました。 Fi...
ハンドル

KCNC EVA ロックオン グリップを試す

超軽量パーツ群で有名なKCNCの「EVA ロックオン グリップ」を買ってみました。きっかけはフラットバーの自転車につけていた安価な中華ブランドのグリップ。ロックリングのない超軽量モデルですが、使ううちにどんどん内側に入っていくようになってし...
ハンドル

Dixna Neither 2 グラベルやツーリングロードが楽しくなりそうなドロップバー

東京サンエスがDixnaブランドから出している「Neither 2」(ニーザー2)というハンドルがあります。ドロップハンドルなのですが、上ハンはクランプ部よりも高くなっていてアップライトな姿勢が取れるのはもちろん、下ハンも長く持てる、という...