新品のContinental GP5000が毛皮のコートを着ているように見えるのですが、何故ですか。という質問投稿を海外掲示板で見かけました。こんなことがありうるのか、と多くのサイクリストが驚愕しています。
スレ主さんの質問はこちら。
Thick SlickからContinetal GP5000にアップグレードしました。2日前に箱から出したばかりの新品で、昨日通勤で使いました。薄い「毛皮」のコートのようなものが付いているように見えるのですが、原因は何でしょう? こういうものなのでしょうか?
出典 Why do my brand new GP5000’s have a coat of fur?
以下、目立ったコメントを抜粋しました。
- そんなことありえるのか、って思うんですが、そのタイヤ、表裏逆に見えます。GP5000の内側の波打ったテクスチャーが出てますし、トレッドパターンも見えません。タイヤにロゴはありますか?(866いいね)
- (スレ主さん)なんてこった、俺はバカじゃないかと感じています。弁解させてもらうと、ほろ酔いの状態で、暗いバーでタイヤ交換して帰宅する必要があったのです。私もこんなことができるとは考えていませんでした。ちゃんとした側を外側にすれば、乗り続けても大丈夫でしょうか? 20マイル(≒32km)しか走ってません(1300いいね)
- かつて見たなかで本当に信じられないもののひとつです(1100いいね)
- これは本当なわけない(258いいね)
- 正直に白状してくれたので上げときます。ずっと黙っておくこともできたでしょうし。レスペクト!(188いいね)
- タイヤを表裏逆に取り付けられておめでとう(140いいね)
- こんなことできるのか。伝説だ(50いいね)
- ケーシングが傷んでいるから、私だったらもう乗りません。見た感じ大丈夫そうでもそのうちダメになると思います(71いいね)
- 俺にも同じドリンクください!(20いいね)
そもそも前後逆に取り付けられるものだったのか、しかもその状態で30kmも乗れたのか、いやいやその前にあんた飲んでるやん、等々、ツッコミどころと驚きが満載のスレッドですね。暗いバーで飲みながら作業していたとはいえ、軽くビール飲んでました、以上の何かだったのではないかと思ってしまいました(何かでキマってたのではないか…)。