東欧ポーランドでつい先日開催されたある自転車レースにて、自転車泥棒が一時プロトンを引いてしまうという珍事が発生し、海外掲示板の競技サイクリングコミュニティで話題になっています。
ポーランドのソブトゥカ(Sobótka)郡で開催されたサイクリングレース「シュレジャニスキ・ムニフ(Ślężański Mnich 2026)」にて、警察は20歳の男性を28,000ポーランドズロティ(※本日レートで約123.7万円)相当の自転車とナビゲーションシステムを盗んだ疑いで拘束しました。その侵入者は停車させられるのを回避するために競技のルートに入り、一時はプロトンを追い越してさえいました。
この事件は4月12日の午後に発生。ソブトゥカ警察所属の警官は前科持ちとして知られている地元民が有名ブランドの新車に乗っているところに遭遇。その自転車は盗難車ではないかと推定し、介入を決断しました。
警察の姿を見ると男性は停止命令を無視し、逃走を開始。その後自転車レースのコースに侵入し、競技者たちに混ざりながら逃走を続けました。警官によると犯人は短いあいだではあったもののレースの先頭で走り、ほぼ表彰台が近い状態であったとのことです。
以下、目立ったコメントの抜粋です。意地悪なコメントもありますがサイクルロードレース好きが集まっているコミュニティなので自虐ネタとしてお楽しみください。
- 速い脚と弱い道徳心 – ワールドツアーへの準備ができているな(250いいね)
- (上の人に)イネオスが待っている(36いいね)
- ワールドツアーチームから契約の申し出が殺到(70いいね)
- 「盗んだ自転車のように走れ」という言葉がある(28いいね)
- この件での真犯人はこのヘッドチューブスペーサーをセットアップした奴だろ(46いいね)
- 天職を見つけたんだ。サイクリングが彼を犯罪だらけの生涯から救った(15いいね)
- (上の人に)サイクリングにかかるお金を見ていると、買うために犯罪しないといけないかもと思ってしまうよ(11いいね)
- このレベルだったら彼はそのバイクにふさわしいからあげちゃいなよ(3いいね)
これはもう面白すぎて漫画化決定なネタではないでしょうか。というか、こういう過去を持つ設定の自転車選手、既にマンガにいたりしませんか(最近読んでいないので詳しくないのです)。
「なあマルチン、お前…なんで自転車はじめたんだ?」
「俺はな… チンピラだったんだ、パヴェウ。あの日、俺は盗んだスペシャで…(以下回想シーン)」
あの日、俺は本当の自分を見つけた… あの日がなかったら俺は今でもコンビニの前でウ◯コ座りしてズブロッカを片手にヒマワリの種を食っているだけの毎日だったろう…みたいな。というわけで皆さんも盗難にはお気を付け下さい。

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