サイクリング中に見たものについてのミニ記事です。グラベルにアクセスするための林道を、ともだちのクワッキーと一緒にヒィヒィいいながら登坂していました。おいっちに、おいっちに… 峠のピークまでは足を付かないぞ! キツいけど頑張ろうぜ!

俺のクワッキーを紹介します みんなのクワッキーも見せてくれよな【回る・鳴く・光る サイクルアクセサリー】
今日は俺のソロライドの友達、クワッキーを紹介します! 最近、密林で仲良くなったんだ。 なんでクワッキーって名前なのかは、下の記事を見てくれよな。 プロペラ付きの鳴いて光るアヒル このアヒル、正式な製品名は不明です。 Amazonでは「自転車...
そして坂を登り終えると、T字路のまんなかに何か大きい木の枝が落ちていたのでした。
乙
と読めます。おお! 俺のヒルクラを誰かが応援してくれたのか! ありがとう。乙!
それにしても太くて立派な枝だな。白っぽい木だけど、何だろう。
まるで流木のようだ。アクアリウムに入れるといい風景になるやつ。
うん、これは間違いなく木の枝だ。ヒヅメではない。カモシカの脚ではない。絶対に違う。最近このへんで熊を見たという話も、…そういえば… 昨夜見たな…
クワッキー逃げるぞォォォォォ!!!!
そんなわけで、恐らくカモシカの骨であろうかと思われるものを目撃したのでした。熊に食べられたのか、それとも交通事故にあって道の脇に飛ばされてしまった個体の骨が風化して道のほうに転がってきたのかは不明ですが、今年も林道サイクリングでは熊に遭遇する可能性を想定しておいたほうが良さそうだと思いました。
最大のクマ対策は、とにかく遭遇しないように努めること(予防)。声や音を出すのが有効とされています。万一遭遇してしまった場合は、騒がずにクマから目を逸らさず、ゆっくりと後退する。運悪く襲撃されそうになったら、クマと自分のあいだに自転車を持ってくるようにすると良い、という話をよく見聞きします。