ルートワークスの「ザ・ハンドルバーバッグ」(関連記事一覧)がBMX的なハイライズバーにもよく似合う、と気付いたのでご紹介します。最近筆者はTernのCRESTという20インチ小径車を購入し、コクピット回りをどう仕上げようかと手持ちのサイコンやライトをあれこれ付け替えていました。しかし、ふと気付きました。あれ? これルートワークスのバッグでもいいんじゃね?
いや、ルートワークスこそいいんじゃね? と…
うおお、似合うじゃ〜ん!カッコいい!もしかしてドロップハンドルで使うよりもさらに似合うのでは… CRESTのカッコ良さがマシマシになりました(n=1)。
横から見たところです。この日はルートワークスのトップリッドにCOOSPO BLC100(サイコンマウントライト)とXOSSのGPSサイコンを装着して試走したのですが、サイコンの視認性もバッチリ。ステム近くにサイコンやライトを個別に配置するより見た目もスマートです。ポン付けでもブレーキやシフターのケーブルの動作にも今のところ影響は出ておらず、これまたラッキー。
COOSPO BLC100はRAVEMEN FR160よりも大きくてゴツめ・厳つめなデザインで、それがまたこのハンドルと似合うように思いました。充電ケーブルのオレンジ色も良いアクセントになっています(n=1)。
やはりルートワークスのバッグ、1980年代くらいのアメリカで小中学生が乗り回していたようなBMX的な雰囲気のある自転車全般によく似合いそうですね。NETFLIXで見られる「ストレンジャー・シングス」という超常現象系ドラマで少年達が乗り回していそうです。サイコンやライトともあいまって心の中の14歳が覚醒しそうな雰囲気となりました。
唯一気を付けたいのは、ハンドルを限界まで切った時にザ・ハンドルバーバッグの両脇のスタブ(ライトなどを装着できるアクセサリー)がトップチューブに接触する場合があることです(写真ではスタブ位置が高く見えるのでそんなことは起こりそうもないように思えますが、実際に接触したことがありました。要注意です)。
筆者はハンドルバーバッグをほんの少しだけ上向きにセットして、さらに現在トップチューブはRIN PROJECTのトップチューブカバーで保護しています。この組み合わせを試す方はトップチューブに傷が付かないかどうかチェックしてみて下さいね。











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