海外掲示板で地味ながら少し気になる投稿を見かけました。皆さんはチューブレスバルブのナット(リング)を緩めるためのプライヤーのようなツールをライドに持っていくことはあるか、という質問スレッドでした。
何の話だろう、と思って読み進めると、パンク時にチューブを入れなければならない場合、チューブレスバルブのナットが外れなかったら困る(というか詰む)じゃないですか、とのこと。
参考 Roadside tubeless stem removal
なるほど、確かにこれが外れなければチューブドのバルブを入れることはできません。気になって私も早速全ての手持ちのチューブレスホイールを調べてみました。その結果…
- まあまあ力は必要だったがなんとか外れた
- かなり力を入れてもナットが回らず「これは出先だったらヤバいかも」と思ったものの、根性で回し続けたら回ってくれた
と、ナットはそんな感じでした。チューブレスバルブの根本のナットは締めすぎないほうが良い、特に気密性を意識するあまり工具を使ってナットを締めてはいけない、という話をよく耳にしますが、出先で外さなければならなくなる場合があることを考えても、確かに工具の使用は非推奨かなという気がしました。
もし出先でチューブレスバルブを外そうとしてもナットが回らない場合、リム内側のバルブの頭を強く押したりグリグリするとナットも緩んでくれる、というお役立ちコメントを先のスレッドで見かけました。私の考えでは、他にもナット回りを(傷付けないように)固いもので優しくコツコツ叩いたりするのも有効ではないかと思います。あとはグローブをすると勿論回しやすいでしょう。
ナット固着の予防策としては、ナット回りにオイルを垂らしておくという人もいましたし、いちばん簡単なのは定期的にナットが手で回せる状態かどうかをチェックしよう、というものでした。皆さんもこの機会に一度愛車のチューブレスバルブのナットを回してみてはどうでしょうか。










